息子が利用している通所施設では定期的に避難訓練があります。
訓練の前日に天気予報を確認して
「明日天気良くてよかった〜」
と言う息子。
実際に避難が必要な時は天気がいいとは限りませんが、
やる気も違ってくると思うので
せめて訓練の時は天気がいいに越したことはありません。
息子が学校へ行ってた頃は、火災、地震、不審者対応や引き渡し訓練などもありました。
現在利用している通所施設では、火災・地震・不審者対応、
さらに昨今の局地的大雨による水害を想定した高所避難の訓練も昨年から行なっています。
さまざまな災害を想定して訓練を実施する施設側も大変でしょうが、
息子を預ける親としては安心出来ます。
こちらも「今回は何想定の避難訓練?」とか「不審者役は誰がやるの〜?」と確認したり、
避難訓練を終えた日は「どうだった?」と聞くようにしています。
施設でも訓練後は必ず反省会をして改善点がないか確認しているようです。
いつ災害や事故、事件に巻き込まれるか分からないし、
そんな時にパニックにならないように日頃から訓練をしておくのは大事なことですね。
様々なことを想定しなくてはいけない現代は大変だなぁと思った今日この頃でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。