小紅色

読書とピアノと息子が癒し

旦那さんと呼ばれて

見知らぬ人を呼び止めるのって難しいですよね。

 

家に帰ってきた夫が

「さっきそこ通ろうとしたときに『旦那さん、旦那さん』って言われてまさか自分だと思わなくて…」

「結局肩叩かれて、『旦那さん、そこ工事中で通れないからあっちまわって下さい』と言われたんだけど」

「旦那さんって…」

呼ばれ方に違和感があったことを訴えてきました。

 

じゃあなんて?

「お兄さん、お兄さん」と呼ばれる年でもないでしょう?

「父さん、父さん」と呼ばれるのも違うでしょう?(私の田舎ならありうる)

「おっさん」や「おじさん」とあなたを呼ぶほど警備員さんも若くはないでしょう。

だとしたら、「旦那さん」で正解なのでは?

 

「じゃあなんて呼ばれたらしっくりきたの?」と聞いても、何も答え返せない。
しっくりこないけれど正解が分からない、夫はそんな感じでした。

 

もしそれが私だったらと考えてみる。
子どもが一緒にいる時なら「お母さん」「ママさん」と呼ばれて自分だと認識はしそう。一人でいる時に「お姉さん」と呼ばれたら絶対自分じゃないと思う。「奥さん」と呼ばれたら自分かなとは思う。

私なんて名前で呼ばれることはほぼない生活を送っている。○○君ママ、○○君のお母さん、○○さんの奥さんと呼ばれるのが普通。だからそういうのに慣れているんでしょうね。

一方夫は普段名前で呼ばれていることに慣れているから、「旦那さん」という慣れない呼ばれ方をして違和感を感じたんでしょう。

 

離れた場所から名前の知らない人を呼び止めるのは難しいですね。本人に自覚がある呼び方をしなければならないのですから。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。