小紅色

食と趣味と息子の話

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エッセイ集「ほんのきもち」読んでみた

16人の作家さんによる、エッセイ&コミック&ショートストーリーが収録されています。

「ほんのきもち」は「本の気持ち?」と気になって思わず手に取ってしまいました。どっちなの?とちょっと読んでみたら「ほんのきもち」文字通りの「贈り物」にまつわる本でした。

16人分のエピソードが書かれているので、楽しく読むことが出来ます。作家さんのちょっとしたプライベートを垣間見ることが出来てそれも楽しい。

贈り物というのは相手を思って贈るものだから、そんなやり取りが読んでいて温かい気持ちにさせてくれます。

作家さんがエピソードの中で紹介しているとっておきの贈り物は最終ページに「おいしいものリスト」として詳しく紹介されています。どれもおいしそうで、お取り寄せ可能か検索してしまいます。

エピソードの中で共感出来たのが「贈り物コンプレックスのあなたへ」と書かれた話。そうそう私も自分のセンスに自信がなくて贈り物を選ぶのが苦手なほうです。

贈り物に「正解はない」と書かれていて、ちょっと気持ちが楽になりました。確かにそう、正解はないですね。でもせっかく贈るなら相手が喜んでくれるものがやっぱりいい。

贈り物にまつわるエピソードは誰にでもあるもの。

いただきものを開ける時のワクワクだったり、美味しいものを食べた時に今度これ手土産にしようかなと友達や親の顔を思い浮かべたり、出掛けた先でお土産を選ぶときもどれにしようかと悩みつつも楽しかったりします。

ほんのきもち、もらう時もあげる時もしあわせな気持ちも一緒におすそわけ。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。