小紅色

食と趣味と息子の話

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

時短にもダイエットにも作り置きおかずがおすすめ

作り置きおかずがあれば便利なのが分かっていても、その作り置きおかずを作るのがそもそも面倒ですよね。

とりあえずこれさえ作っておけば日々の食事の準備が楽になる食材と、作り置きが楽になる方法を紹介したいと思います。

 

作り置きの基本

・冷蔵庫で4~5日保存が可能

・食べ切れる量

・アレンジがきく食材、味付け

・作る時に手間が少ない物

・そのまますぐ食べれる物

こういったものを作っておくと便利です。

 

おすすめの作り置き

・茹でブロッコリー

・ゆで卵

・サラダチキン

・冷凍おにぎり

そのままでも、サラダにしても、麺やカレーのトッピング、お弁当のおかずになど幅広く使えます。冷凍おにぎりは最近作るようになったんですが、食べた後の洗いものが減るので便利です。時間あるときは焼きおにぎり作っておくと家族に喜ばれます。

サラダチキンは塩麴、コンソメマジックソルト(ガーリック味)各適量で味付けするとおいしいです。最近ハマっているのは塩麴と柚子胡椒の味付けです。

 

ダイエットにおすすめの作り置きおかず

ダイエット中、小腹が空いた時はお菓子より作り置きおかずを食べるのがおすすめです。そのためにはすぐ食べれる物がいいですね。ゆで卵やサラダチキンの他に、ダイエット中はこんにゃくやかぼちゃのおかずを作っています。

・ちぎりこんにゃくの煮物

・糸こんにゃくの明太子和え

・かぼちゃの煮物

・漬け物、ピクルス

 

ちぎりこんにゃくの煮物は人参・大豆・しいたけ・ごぼうなど食感を楽しめるものも一緒に煮ると飽きずにおいしく食べれます。

糸こんにゃくの明太子和えは市販のパスタソースを使います。フライパンで糸こんにゃくの水気を飛ばしてから明太子ソースを絡めます。水気を飛ばすときに細切りにした人参を入れるとボリュームアップします。味が薄いときはめんつゆを足して味を整えます。

かぼちゃの煮物は砂糖と塩でシンプルに煮ます。切ったかぼちゃに砂糖を振りかけしばらくおいて砂糖が溶けてから水を足して煮ると甘味が出ます。お好みではありますが、醤油ではなく少量の塩で煮た方があっさりといただけます。

漬け物やピクルスは市販の素を使うと簡単です。

 

作り置きを楽にするアイテム

やっぱり調理家電は強い味方です。私が実際に使っていておすすめするのは

電気圧力鍋

です。これ一台あれば鬼に金棒って感じです。おすすめの理由も紹介していきます。

 

まずはゆで卵
今まで   → 茹でたあとに殻をむきやすくするためひとつずつ卵に穴をあけていた
電気圧力鍋 → 穴を開けなくても殻がむきやすい

いままで地味に面倒くさいと思いながら卵に穴を開けていました。しかも勢い余って穴どころか亀裂が入ってしまうこともしばしば。その作業から解放され、電気圧力鍋に水入れて卵入れてスイッチいれてあとは待つだけ。超らくちんです。

次はサラダチキン用の蒸し鶏
今まで   → 鍋や電子レンジだと中まで火が通ってなかったり、固くなったり
電気圧力鍋 → しっかり火が通り固くならない

何が便利と言えば、蒸し鶏を作るときに圧力鍋に野菜も一緒に入れたら蒸し汁でおいしいスープも同時に出来てしまうというお得感半端ないです。

 

 まとめ

・頑張らずに少しでも作り置きしておくと便利!

電気圧力鍋など調理家電を使って楽をしよう!

 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。