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幸せになれるかもしれない本 小池浩著『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』

小池浩著の『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』を読みました。ドSの宇宙さんはシリーズになっていて、最初に『ドSの宇宙さんの1分間スパルタ開運帖』を読んでみて面白かったのでシリーズ最初の本も読んでみました。

内容としてはポジティブ思考で明確な目標に向かって行動すれば願いは叶うという話です。それを誰もが実行しやすいように、分かりやすく具体的に書かれています。

誰もがネガティブ思考よりポジティブ思考の方が幸せでいれることは分かっています。でも思考のくせというものはそうそう簡単には直らないもの。この本に書かれているポジティブな口ぐせを唱えることで、習慣になっているネガティブな考えをする暇をなくしてしまいます。

なぜポジティブ思考が大事か。それは行動力に直結するからだと思います。気分が落ち込んでいる時に何か新しいことを始めようなんて思いませんよね。人間と言うのは変化を好まず現状を保ちがち。だからこそ新しい一歩を踏み出すために強い意志や情熱が必要なんです。ネガティブ思考のせいでせっかくのチャンスを逃すのはもったいない。

子ども頃、ようやく自転車の補助輪を外す日が来たとき、すごく嬉しかったことを覚えています。やっと次のステージに行くチャンスが来たわけです。この時、もし補助輪なしの自転車に乗ることが出来なかったどうしよう、もし大けがなんてしたらどうしよう、そんなこと一切思いませんでした。ネガティブ思考ゼロです。ひたすら成功した時の自分を想像して、転んでも何度もチャレンジしてそして自転車に乗れるようになりました。

このネガティブ思考ゼロ状態だと、失敗も怖くないんです。失敗することでこの方法じゃだめだと学習して成功に近づけるっていうやつです。そして成功するイメージがちゃんとあると、途中であきらめようなんて思いませんよね。

幸せになるため、夢を叶えるためにはポジティブ思考とあとは明確な目標が大事になります。本の中でも「より明確に、結果を決めて、口にする」とあります。それは行動に移しやすいからですね。

期日がはっきりしていればその日に向けて逆算して何かしら行動するし、目的がはっきりしていればそこにたどり着くために調べたり、試したり、チャレンジしたり何かしら行動するはずです。

結局は行動しなければ現状は何も変わらないということです。やろうと思ってすぐ行動した時が一番やる気が出る状態です。本では0.5秒という具体的な数字を出していますが、確かに直感を信じきれないとその後にすぐ「でも面倒だしな~、どうせやってもな~」というネガティブ思考で埋め尽くされて行動に移しにくくなります。私自身も「自分の直感を信じる」ことが難しいと競馬を通じて痛感してます(笑)。

ひとつ勘違いしないで欲しいのは、著者の小池さんは人生一発逆転して簡単に借金を返したわけではありません。借金2000万円に膨らむまでなんとなくやっていた商売を、お客のニーズに応えて利益を上げるような商品にシフトすることによって商売を軌道に乗せて約9年で借金を返済しています。

あとお気付きの人もいますが、借金2000万円ぐらいしてる人なんて世の中わんさかいます。うちもマンションと車のローン合わせたら2000万円なんて軽く超えています。2000万円の借金をどうとらえるかは人それぞれなんで何とも言えませんが。

よ~し、ポジティブ思考で残りの人生幸せに生きていくぞ~!

 

今回読んだ本 小池浩著『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』

 最後まで読んでいただきありがとうございました。