小紅色

読書とピアノと息子が癒し

車椅子の息子と 〜夜中の介護はきつい〜

肢体不自由の息子と暮らしています。夜中起こされるのは毎日のことです。よくあるのは水分補給や枕のタオル交換、布団の掛け直しなど。これらはまあ私が寝ながらの姿勢でも対応できるので楽な方。

ちょっとしんどいのは、寝返りの補助や体勢を直さないといけない時。なぜか上に行きすぎて息子の頭がマットからはみ出てたりするので体を引っ張って体勢を直したりしてます。これは私が起きてある程度力を必要とする介助なので、眠い時はうまく力も入らないのでしんどい。

一番きついのは夜中のトイレ。滅多にないけど、たまにあるのでしんどい。こっちの体が起きてない状態で介助するのってうまく力入らないし、息子も半分寝ているのですごい重い。よく寝てる子抱っこすると重いっていうけど、腰が据わっていない息子はいつもがそれに近い状態で、それがさらに重くなる感じ。

夜中に起こされてトイレ連れて行くのはきついけど、怪我や事故のリスクが日中より高いと分かっているのでこっちも眠いなりに気合い入れて頑張ります。そして気合いでトイレ介助したあとは、体だけでなく頭のほうも完全に起きちゃってそのあと眠れなくなるという、違うしんどさがあるのも事実。

季節の変わり目に多いのが、夜中の着替え。寒暖差があって寝具に迷う季節は寝汗をかきやすく、汗かいて気持ち悪いと言って起こされます。着替えも地味に大変なんですよね。布団の上で寝たままの状態の人の着替えって体力いるんですよ。息子はお尻上げれないし、足も動かせないし、そして半分寝てるし。しょうがないから転がしながら着替えさせます。

実は着替えが一番楽な場所ってトイレなんです。トイレは手すりもあり、便座も安定感があって座位の姿勢がとりやすいんです。椅子や車椅子だと背もたれや肘置きが邪魔だったりしますがトイレだとそれもなく、しかも手すりもあるからちょっと立たせてズボンも上げやすい。でもわざわざ着替えのためだけにトイレ連れて行くのもしんどいです。

子育て中のお母さんなら分かってもらえると思いますが、そもそも寝てる時に起こされるのってきついですよね。うちの場合は季節によっては起こされる頻度は変わるので今はちょっとしんどい時期。

いつだったか6時間まとめて寝れた時に久しぶりすぎて夫に報告した時ありました。「23時に寝て5時まで起こされなかったー!」と。でもこの凄さや私の喜びをを理解できるような夫ではなかった。残念!

不思議なのは息子の方は私ほど寝不足にならないということ。起こした記憶がないときも多いようで、そんなの覚えてないって言われることも。そしてまたすぐ寝るしね。一方で起こされた私の方はすぐ寝付けずに眠れなくなることも多いのでなんか理不尽。

夜中に「ママ、ママ」「何?どうした?」「.......zzz」とただ起こされる時があるので、それだけはマジで勘弁して欲しい。寝言と言われたらどうしようもないけれどね。

夜中の介助はしんどいですが、かわいい息子のためにこれからも頑張ります!

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。