小紅色

食と趣味と息子の話

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六花亭プチギフト「いつまでもお元気で」

近所のスーパーで六花亭のお菓子が売られていたコーナーがあったのですかさずチェック。

「いつまでもお元気で」と書かれたパッケージのプチギフト。

敬老の日用の詰め合わせようです。

息子が好きな百歳(ももとせ)が入っているのが見えたので自宅用に買いました。

マルセイバターサンド、万作、白樺羊羹、百歳の4個入り。548円(税抜)でした。

万作と白樺羊羹は今回初めて食べます。

まずは百歳(ももとせ)から。

サクッと軽いタルト生地の中にブラックカランズジャム入りのスポンジケーキがおいしい!

百歳はこちらの記事でも紹介しています。

kobenitan.com

 

次は初めて食べる万作

商品の説明

『万作や どこから鍬を おろそうか』 勉三
明治16年、十勝開拓の祖・晩成社の人々は、福寿草を「万作(まんさく)」と呼び親しみました。春一番に早く咲く「まず咲く」がなまったものです。
レモンの皮と果汁をつかった口どけの良いパウンドケーキです。六花亭ホームページより)

マドレーヌのようなふんわりしっとりした口溶けの生地に、レモン味のアイシングがかかっていてとてもおいしかったです。

 

こちらも初めての白樺羊羹。白樺をイメージした筒型羊羹です。

これは糸で切るタイプの羊羹です。なんか気分が上がる!

押し出した羊羹に糸を巻いて引っ張ると、きれいに切れます!

糸で切るの楽しい!食べ切れない分はキャップしてまた保存出来ます。

久しぶりの羊羹おいしかったです。しかもこの端っこのシャリ感あるところがまたおいしいかった!

六花亭プチギフト「いつまでもお元気で」

どれもおいしく頂けるお菓子の詰め合わせでした。

この機会にいままで食べたことなかった万作と白樺羊羹を味わえてよかったです。

しかも糸で切る筒型羊羹、なんだか楽しかった。

敬老の日用の詰め合わせですが、おやつとしても楽しめる内容でした。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。