小紅色

読書とピアノと息子が癒し

「森に願いを」乾ルカ著 読んでみた

ここ最近は息子と一緒に鉄道系の写真絵本を読んで過ごしていました。

自分の読書は久しぶりです。そんな久しぶりの読書に乾ルカの「森に願いを」選んでみました。

人生こんなはずじゃなかったという人たちのお話です。

世間にありがちな不満を抱えた人たち。

誰もが少なからず抱く負の感情。

そんな人たちがなぜか導かれるかのように足を運ぶ「森」。

そこには森を管理する森番らしき青年がいて、その青年と言葉を交わしていくうちに負の感情が…。

 

青年はこの人にはどんな言葉をかけるのだろう?

そしてこの青年は一体何者?森の妖精?それともふつうの人間?

癒し系のミステリー小説です。

途中涙しつつ、青年の正体を想像しながら楽しく読み進めることが出来ました。

最後はけっこう泣いてしまいましたね。

誰もが挫折の真っ只中にいると周りが見えなくなるもの。

そんなときそっと物の見方を変えてくれる人がいたら挫折を乗り越えて強く成長することが出来ます。

人生こんなはずじゃなかったと思う時は、森番があなたに響く言葉をくれるかもしれない。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。