今回読んでみた本は、さいえんす川柳「研究者あるある」傑作選です。
研究者あるあるの川柳を通して、研究者の日常を垣間見ることが出来て面白かったです。
研究職がどんな仕事なのか、どんな人が研究職に向いているのか、そんなのも見えてきます。
聞きなれない専門用語も出てきますが、随所説明があるので問題なく読めました。
それぞれの川柳についての解説だけでなくイラストもあるので、この川柳が読まれた背景や状況も想像しやすいです。
サイエンス川柳、読みやすく面白かったです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。