京都土産に頂きましたが、たねやは明治5年に近江八幡で創業したお店だそうです。
ふくみ天平(ふくみてんぴん)
■商品情報■
手作り最中なので自分で作って完成させます。
まずは最中種を袋から出して用意しておきます。
パッケージに描かれた通りに餡の袋を開けます。
求肥がパッケージにちょっとくっついているので、気をつけて最中種にのせます。
餡の両側を最中種にはさんだら完成です!
分かりづらいですが、真ん中に求肥が入ってます。
それではいただきます!
最中がサクッサクッでおいしい〜!
想像以上のサクサク感と香ばしさに感動です。
中の餡は上品な甘さ。
そして求肥のモチっと感も最高。
これは挟んですぐに食べるのが一番おいしい瞬間。
ほんと贅沢なお菓子〜。
自分で挟んで食べる楽しさもあってよりおいしく感じます。
栗月下(くりげっか)
■商品情報(HPより)■
・栗の味わいと食感をそのままに仕上げた、贅沢なお菓子
パッケージの中には2つ入ってました。
こういうのって一度に食べきれないからこのサイズ感は助かります。
パッケージを開けると甘い栗の匂いがしてきます。
切ってみたら、見た目が思っていたのとなんか違う。
でも本当の栗っぽい感じ。
それではいただきます。
おお〜!
栗〜〜〜!
まさに味も食感も栗です。
そして甘い。
思っていた以上に栗で、思っていた以上に甘い。
ブラックコーヒーと一緒にいただきましたが、これは濃い緑茶とか抹茶とかに合わせたくなる感じ。
けっこう甘いけれど栗の味わいや食感が栗そのもので、あと引くおいしさでつい食べてしまいますね。
普段和菓子をあまり好んで食べない夫もこの栗月下は気入ったようでした。
まとめ
たねやの「ふくみ天平」と「栗月下」はどちらもおしいくて感動する味と食感でした。
「ふくみ天平」の最中のサクサク食感、「栗月下」の栗そのものを感じられる食感。
贅沢を味わうことが出来ました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。