小紅色

食と趣味と息子の話

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宮崎と北海道の「ヨーグルッペ」 飲み比べしてみた

以前九州フェアで色々買ったんですが...気になることが。

買った後にじわじわと「ヨーグルッペ」って九州のご当地商品だったの?

でも北海道の商品を扱うお店で見かけたのも確か「ヨーグルッペ」だった気がする。

同じ商品?商品名が一緒なだけ?

気になったので商業施設に入ってる「北海道うまいもの館」へ行って商品を見てきました。

やっぱり北海道にも「ヨーグルッペ」がありました〜!

そしてもちろん購入。

こちらが北海道の「ヨーグルッペ」です。

こちらは九州フェアで購入した宮崎県の「ヨーグルッペ」

パッケージは形から違いますね。

せっかくなので、こちらのノーマルの味の飲み比べしてみようと思います。

実はどちらも初めて飲みます。

勝手に飲むヨーグルトの白い液体を想像していたから、出してみたら思っていた色と違ってちょっとびっくり。

そうだよね、乳酸菌飲料なんだもんね。

それではいただきます!

どちらもおいしい!

あえて違いを言うなら、北海道のヨーグルッペが若干酸味があってさっぱり。

宮崎のヨーグルッペは酸味が少ない分、甘くて濃厚に感じられます。

でもこれは2つ用意して飲み比べないと分からないくらい、どちらもおいしく感じます。

そして甘みを強く感じた宮崎のほうがカロリーが低かったです。

 

まとめ

宮崎と北海道の「ヨーグルッペ」の飲みくらべしてみたら、どちらもおいしくて大好きな味でした。

ちなみに北海道日高乳業は、宮崎県の「ヨーグルッペ」を生み出した南日本酪農協同のグループ会社だそうです。

2つの製品の違いは、パッケージデザインと生乳の生産地で、まろやかで甘酸っぱいヨーグルトのような味わいはどちらも共通です。

どちらもおいしいけど、どっちが好きかと聞かれたら夫は北海道、息子は宮崎だそうです。

次は北海道のヨーグルッペとソフトカツゲンの飲み比べもしてみたいと思いました。

 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。