小紅色

食と趣味と息子の話

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【福岡土産】太宰府名物「梅ヶ枝餅」解凍方法を試しながら食べてみた

今日のおやつは福岡土産の「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」です。

梅ヶ枝餅とは?■
・梅の枝が入っているわけではなく、シンプルなあんこ入りの焼き餅
梅ヶ枝餅の名前は、太宰府に流され軟禁状態だった道真公に近くの老婆が餅を梅の枝の先に刺して格子の隙間から差し入れたという伝説に由来
 

冷凍状態なので解凍して食べます。

解凍の仕方で食感に違いが出るみたいです。

電子レンジで解凍するのが一番早くて簡単かな。

電子レンジで解凍

レンジで温めました。

あつあつです。

中にはたっぷりのあんこが入ってます!

それではいただきます!

甘くておいしい〜!

たっぷりのあんこがすごい。

そして餅が、本当のお餅です。

香ばしくておいしい。

だけど食べるタイミングが遅かったみたいで、餅の噛みごたえがすごい。

レンジで温めて中のあんこがすごい熱々だったから、冷ましてから食べたら餅が固くなってしまいました。

たぶん熱いうちに食べたら、お餅をもっちりとした食感で食べれると思います。

猫舌なので熱いと食べられないから、これをおいしく食べるのはむずいかも。

自然解凍

1時間くらい室温に放置して自然解凍。

一旦温めてから冷ましたせいですごく固くなったのかも、と思って自然解凍も試してみました。

結果としては、ちょっと固い感じ。

あんこをひんやりした状態で食べたい時は自然解凍がいいかも。

お餅の香ばしさや、あんこのおいしさは自然解凍でも変わらずにおいしいです。

自然解凍→ちょっとフライパンで焼く

トースターを持っていないので、自然解凍したあとに表面をちょっと焼いてみることに。

フライパンに「くっつきにくいアルミホイル」を敷いて焼いたら、ちょっとくっついてしまったのでこれはおすすめしません。

クッキングシートに変更。

フライパンにクッキングシートを敷いて両面を温める程度にちょっと焼いてみました。

それではいただきます!

おお!

これはおいしい!

サクッとした食感で食べやすい。

うすうす気付いてはいたけれど、やっぱり焼いて食べるのが一番おいしいですね。

 

まとめ

けっこうあんこがたっぷりでお餅も食感があって食べ応えありました。

シンプルでおいしかったです。

解凍の仕方で食感の違いを楽しめるのもいいですね。

私はどの解凍法でも餅の味が好きなのでどれもおいしかったです。

一方で柔らかい食感の喜久福しか知らない息子は、梅ヶ枝餅の初めての食感にびっくりしたようでした。

最近では柔らかい食感の大福餅しか食べていなかったので、逆に珍しくておいしかったです。

 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。