小紅色

読書とピアノと息子が癒し

読書

「アロハで猟師、はじめました」近藤康太郎著 読んでみた

「アロハで猟師、はじめました」というタイトルに惹かれて読んでみました。 アロハで猟師、はじめました [ 近藤 康太郎 ]価格: 1760 円楽天で詳細を見る 基本的にはタイトル通り狩猟に関する話です。 鉄砲猟をするために必要な免許、猟師デビューまでに道の…

「マイホーム山谷」末並俊司著 読んでみた

山谷(さんや)の地域包括ケアシステムがどのように発展し継続されているのか。山谷にあるホームレスの人たちのためのホスピス施設「きぼうのいえ」の創設者である山本さんの壮絶な半生を追う中で見えてきた、山谷という街と山谷だからこそ成り立つケアシステ…

読書をするのに理想の場所は?

温泉旅館にでも行って、ひとりゆっくりと読書して過ごしてみたい。 上げ膳据え膳で、好きな時に温泉に入って、誰にも邪魔されず、本の世界に浸りたい。 そんなこと出来たらいいな〜。時折そんな願望を抱いてしまいます。 家にいると色々やることがあって、読…

「こちらあみ子」今村夏子著 読んでみた

「こちらあみ子」と「ピクニック」の2作品。 こちらあみ子 (ちくま文庫) [ 今村 夏子 ]価格: 704 円楽天で詳細を見る こちらあみ子 他人の気持ちを理解するのが難しく、学校も不登校気味、そんな周りとはズレた感覚のあみ子の小学生から15歳までのお話。 …

「頭がよくなる!要約力」齋藤孝著 読んでみた

今回は「頭がよくなる!要約力」という本を読んでみました。 頭がよくなる! 要約力 (ちくま新書 1630) [ 齋藤 孝 ]価格: 836 円楽天で詳細を見る 「要約力」を鍛えるためのハウツー本です。 アウトプット力が弱い私。言いたいことが夫にうまく伝わらず、…

「花が咲くとき」乾ルカ著 読んでみた

今回は乾ルカさんの「花が咲くとき」を読んでみました。 花が咲くとき (祥伝社文庫) [ 乾ルカ ]価格: 880 円楽天で詳細を見る 内容はざっくり言うと小6の大介が夏休みに隣の家に住む謎の老人と旅をする話です。 家出してきた大介がいつ見つかって連れ戻さ…

「宇宙人と出会う前に読む本」高水裕一著 読んでみた

久しぶりに科学系の本が読みたくなりました。 「宇宙人と出会う前に読む本」だなんて、こんなユニークなタイトルをつけている本はきっと宇宙にそんな興味ない人でも手に取りやすく、読みやすい易しい内容だろうと期待を込めて選んでみました。 宇宙人と出会…

「母のトリセツ」黒川伊保子著 読んでみた

「母のトリセツ」というタイトルを見て、これは娘として読むべきか、息子に私の取り扱い方を教える為に読むのか、どっちの立場かしら?と興味を持ち手に取ってみました。 結果からいうとどちらの立場でも書かれています。 まずは一人息子の母として読み進め…

「あやうく一生懸命生きるところだった」ハ・ワン著 読んでみた

本のタイトルに惹かれて読んでみました。エッセイ本です。 あやうく一生懸命生きるところだった [ ハ・ワン ]価格: 1595 円楽天で詳細を見る 努力すること、我慢すること、一生懸命にやる人がえらいという風潮の中で育った世代には、このタイトルは胸に刺さ…

エッセイ集「ほんのきもち」読んでみた

16人の作家さんによる、エッセイ&コミック&ショートストーリーが収録されています。 ほんのきもち / 扶桑社 【本】価格: 1760 円楽天で詳細を見る 「ほんのきもち」は「本の気持ち?」と気になって思わず手に取ってしまいました。どっちなの?とちょっと読ん…

誰もが何かに囚われている「静かに、ねぇ、静かに」本谷有希子著 読んでみた

3作品からなる短編集。1話目と2話目が恐怖を感じる内容でした。 どの話も周りにいそうな人たちばかり。SNS依存が目立ちますが、出てくる人みんな何かに囚われている。 SNS依存、大人になっても学生気分が抜けない人、結婚出来ない独身至上主義の人たち、節…

だから、あの人は嫌われる 対人関係がうまくいかない人の解決策 【吉原珠央著 】読んでみた

なんとなくタイトルに惹かれて手にとってみました。 この人こんな本を書くぐらいだからどんだけ嫌われたくないと思っているのか、それともすごく嫌いな人でもいたのか、はたまた自分は誰にも嫌われない自信が相当あるのか、そんな疑問がわいて興味を持ったか…

「森に願いを」乾ルカ著 読んでみた

ここ最近は息子と一緒に鉄道系の写真絵本を読んで過ごしていました。 自分の読書は久しぶりです。そんな久しぶりの読書に乾ルカの「森に願いを」選んでみました。 森に願いを (実業之日本社文庫) [ 乾ルカ ]価格: 733 円楽天で詳細を見る 人生こんなはずじ…

「不思議とお金に困らない人の生き方」本田晃一著 読んでみた

本のタイトルにつられて「不思議とお金に困らない人の生き方」読んでみました。 お金に対する考え方、お金の哲学といった内容です。金じぃとボクの対談形式で読みやすく書かれています。 各項目の終わりにはボクの学びメモという形で内容がまとめられていま…

鎌田式「にもかかわらず」という生き方/鎌田實著 読んでみた

「にもかかわらず」という言葉、素敵な言葉だなぁと思ってこの本を手に取ってみました。 私も40も半ばになって生きる苦しみ以外の、老いる苦しみ、病む苦しみ、死ぬ苦しみを実感するようになってきました。特にコロナ禍においては強く感じるものがあります。…

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブレディみかこ著 読んでみた

読み終えた感想は、エッセイとして面白かったです。 英国の「元底辺中学校」に通う著者の息子さん。そこで色々と考えさせられる問題にぶち当たります。置かれている環境がある意味すごいので、そりゃ親子で成長するわと思いました。 私が経験したことのない…

「パチプロ・コード」伽古屋圭市著 読んでみた

パチンコ要素ばかりというわけでなく、パチンコ未経験でも楽しめる本でした。でも知っていればもっと楽しめたのかな。実際にパチプロで生活できるのかなとか興味は湧きますね。 パチプロでなんとなく生活していた主人公がある日パチンコ屋でシエナという女性…

ユーモアたっぷり「百鬼園随筆」内田百閒 読んでみた

内田百閒初めて読みました。以前アメトーーク!で紹介されていて、気になって読んでみた一冊です。正直この年代のエッセイ本は読む機会がなかったので楽しく読ませもらいました。 日常を百閒氏の目線で書かれていますが、まずはこの年代の雰囲気を想像するの…

雑学満載!「ブッダも笑う仏教のはなし」笑い飯 哲夫著 読んでみた

お笑い芸人である笑い飯の哲夫が仏教に詳しいことをテレビで知り、それで本も出しているということで気になって読んでみました。 実は家の本棚にはブッダの本が2冊あって、一冊は4コマ漫画で描かれているもの、もう一冊はこども向けに分かりやすく書かれたも…

おすすめ短編集 乾ルカ著/奇縁七景

七つの短編集です。 最初の「虫が好かない」は、こんなに気持ち悪い話は初めて読んだかもってくらい気持ち悪くなる話でした。こういう時ばかり無駄に想像力が発揮されて、本から咀嚼音が聞こえてきそうな感じ。終始気持ち悪いと思いながら読みました。 あま…

もう一度読みたい!読みづらかった本2選

今まで読んだ本の中で読みづらかった本を紹介したいと思います。なんでそんな本を紹介するかと言うと、理解しきれなかったことが悔しくて頭から離れられなくなってしまってるからです。自分の頭の悪さや想像力の無さをさらけ出すようで恥ずかしいですが、一…

幸せになれるかもしれない本 小池浩著『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』

小池浩著の『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』を読みました。ドSの宇宙さんはシリーズになっていて、最初に『ドSの宇宙さんの1分間スパルタ開運帖』を読んでみて面白かったのでシリーズ最初の本も読んでみました。 …

読みづらかった本が気になってしまう理由を教えてくれた本  『天才による凡人のための短歌教室』木下竜也著

木下竜也著の『天才による凡人のための短歌教室』という本を読みました。短歌教室という題名通り、短歌の作り方や歌人としての生き方などが書かれています。 五七五七七のたった31音で情景や状況を想像させ、読者の気持ちに刺さる物語を作れるってすごいです…

延命治療について考えさせられた本 心音/乾ルカ

乾ルカ著の「心音」を読みました。けっこう重たい内容でした。 多額の募金を集めて渡米し、心臓移植をした少女「明音」の半生を描いた作品です。臓器移植、いじめ、逆恨み、延命治療そして尊厳死と、どちらの立場に立つかによって考え方が変わる答えを出せな…