今回読んだ本は「調べてみよう 都道府県の特産品 お菓子編」です。
以前読んだ「駅弁編」が面白かったので「お菓子編」も読んでみました。
47都道府県の代表的なお菓子について知ることが出来、子どもと一緒に大人も楽しめる本です。
写真絵本なのでとっても気楽に読むことが出来ます。
北海道から順番に見ながら「これは食べたことある」「う〜ん、これは食べたことあったかな?」「これは知らないな〜」とお菓子の写真を見ながら盛り上がれます。
都道府県の代表お菓子として納得出来るものもあれば、もっと他においしいお菓子あるよね〜?と思ったり。
でも郷土菓子やロングセラーの銘菓となるとこういうラインナップが代表としてふさわしいのか。
そういう観点で、各地域でどうようにしてそのお菓子が生まれたか歴史的背景を知ることも面白いです。
夫の次の出張先を聞いて、その県の代表お菓子を調べてみたりして、楽しみ方も色々。
お菓子の写真を眺めながらあれこれ勝手に言いながら楽しめます。
意外だったのが、スーパーでよく見かける袋菓子が実はご当地お菓子だったことにびっくり!
4連のミニサイズでよく見かけるあれとかこれも!?
「調べてみよう 都道府県の特産品 お菓子編」は、お菓子大好き、ご当地お土産が大好きな私にどハマりの本でした。
今年は写真絵本を何冊か読みましたが、息子と一緒に読むつもりが結局私が一人で夢中になって読むことが多かったです。
来年も面白い本との出会いがありますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました。