本のタイトルだけはよく耳にして「すごい話題になってたな〜」っていう記憶の本。
当時読んでいなかったので、今更ですが読んでみました。
表題がインパクトありすぎて副題があることを知らず、今回初めて知りました。
「パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣」
もっと早く知っていれば、私の生活の質も変わっていたのかな。
読みながら思ったのは、時代が変わっても色褪せない内容だなって。
結局時代が変わっても人々の悩みは変わらないものですね。
ダイエットの悩み。
ワードローブの悩み。
時間やお金を無駄に消費してしまう悩み。
一度自分の生活を見直す良い機会になる本です。
衣食住を整えて、自信を持って気持ちよく生活出来ることが大事だと気付かされます。
でもね、これ若い時に読んだとして自分に響いたかは分からない。
一通りやることやってこのままの生活じゃだめだよね、っていう今だからこそ響く内容。
自分への戒めのために、たまに読みかえしたほうがいい本の1冊。
いまさら読んでみた「フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣」は今現在読んでも参考になる本でした。
ダイエットしたい、断捨離したい、丁寧な暮らしがしたいと思っている人の背中を押してくれる本です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。