今回読んだ本は「江戸の長屋の朝昼晩」です。
江戸のくらしが描かれた絵本ですが、こどもよりは大人が楽しめる絵本のような気がします。
時代小説が好きで読むことが多いですが、江戸の時代の情景なんてなんとなくのイメージ。
テレビで見た時代劇や小説の挿絵からの想像くらい。
この絵本を読むことで、さらに江戸の日常風景がイメージしやすくなります。
長屋のくらしだったり、物売りは色んなもの売ってたんだな〜って、楽しく江戸の暮らしを知ることが出来ます。
江戸の基礎知識を得ることで、時代小説の情景を具体的に想像することが出来て、今まで以上に楽しめそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。