出張土産に夫にます寿司をおねだりしたら「ますとぶり小箱」を買ってきてくれました。
息子がとにかくます寿司が大好きで、遊びにきた私の友達にこっそりおねだりするくらい好きなんです。
ます寿司には色々サイズがあるようで、せっかくなら食べたことがない「ぶりのすし」も入っているのがいいだろうと、両方楽しめる小箱を買ってきてくれました。
開けてみるとちゃんと押し寿司の容器に入ってます。
今回も輪ゴムがどっかに飛んでいってしまった。笑
フィルムを剥がすとツヤツヤの「ますのすし」と「ぶりのすし」がきれいに並んでます。
「ぶりのすし」は初めてだからどんな味か想像がつきません。
「ますのすし」はお店によって味が全然違うので、こちらも楽しみ。
駅弁として食べれるように、お箸とお手拭きとお醤油が付いてます。
あれっ?お醤油いるの?
「ぶりのすし」のほうに付けるのかな。それともお好みで、ってやつかな。
とりあえずはそのままで「ぶりのすし」からいただきます!
うま〜!
しょうがが効いてておいしい。
旨みがあるぶりと、ぶりの上にのっているかぶらや人参の食感がいいですね。
とにかくおいしいです。
脂がのったぶりと、しょうがやかぶらの組み合わせが絶妙です。
お醤油は付けずにそのままでおいしいです。
次は「ますのすし」をいただきます!
こちらもうま〜!
脂がのってておいしいです。
でもちょっと甘く感じるかな。
確かにお醤油が欲しくなる。
ということでお醤油を付けて食べてみたら、
お醤油を付けても、おいしい〜!
酢飯ご飯の味付けもちょうどよく、もちもちしてておいしいです。
いや、ちょっと待てよ。
酢飯部分とます部分をそれぞれ食べたらしっかり味が付いてるし、これは食べる順番が関係しているかも。
「ぶりのすし」の後にすぐ「ますのすし」食べたから若干甘く感じたのかも。
お口リセットしてからもう一度食べてみたら、お醤油なしでもおいしく食べれました。
お醤油はお好みですが、そのまま食べるのと、お醤油を付けて食べるのと両方楽しむのがおすすめです。
今回初めて「ぶりのすし」を食べてみましたが、ます寿司と同じくらい好きになりました。
機会があったら次も両方食べたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。