小紅色

食と趣味と息子の話

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秋田記録的大雨から1ヶ月、 土砂崩れ現場がやばかった

お盆に秋田に帰省。

あの記録的大雨から約1ヶ月が経ったので街の様子を見てきました。

 

道路沿いの店舗の様子

全国ニュースで映されていた明田(みょうでん)地下道は、大雨で水没していたとは思えないくらいきれいになっていました。

しかし明田地下道から横山金足線へと続く道路沿いは、まだ営業再開には至らないお店がけっこうありました。

横山金足線沿いの函太郎も臨時休業。

スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどの生活に密着した店舗はほぼ問題なく営業している印象でした。

土砂崩れ現場

父親がまだ通行止めなどの規制が張られる前、まだニュースにもなってない時に何も知らずに行ったら通れなくてびっくりしたと言ってました。

木が倒れて道路を塞いでいます。

たぶんこの奥に土砂がたくさんあると思いますが、こちらからは木しか見えません。

Googleストリートビューで土砂崩れ前の様子と比べてみます。

土砂崩れから約1ヶ月経った様子です。

この道路を通ったとき、広範囲の土砂崩れにびっくりしました。

土砂に埋まっている車は、おそらくストリートビューに映っていたと思われる白い車。

山側の様子

 

その他

これ以上崩れないように、土砂の流出予防工事をしているところがありました。

 

お墓参りで行ったお寺の向かいにある山の地肌がモロに見えてて怖かったです。

次に大雨きたらやばそう。

 

甥っ子が帰省の時にいつも行ってた釣り堀は閉鎖していたようで、その近くにある橋が崩壊してたそうです。


まとめ

思っていた以上に被害は大きく、秋田の県内ニュースではいまだに被害全部を把握出来ていないようなことを言ってました。

今後このような雨の被害は増えるだろうし、どこにいても起こりうることだし、本当に自然の脅威は恐ろしいと思いました。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。