仙台市秋保(あきう)にある秋保神社へ行ってきました。
勝負の神様で知られていて、有名なスポーツ選手などが参拝に来られてるようです。
今回で2回目の参拝ですが、旗がひらめく参道がお気に入りです。
大鳥居をくぐって参道を進み、右に曲がると長床が見えてきます。
この長床のところに「おもかるの木」というのがあって、自分の願いが叶うかどうか占うことが出来ます
さて、願いが叶うのは近いのか遠いのか???
夫は「重い!」と言ってましたので、道のりは遠そうです。
長床を過ぎて進むと、右手に「守札授与所」が見えてきます。
そして拝殿へたどり着くことが出来ます。
参拝を終え、御朱印を頂くことにしました。
限定御朱印などもあります。
木札を渡され、出来たら木札に書かれた名前で呼ばれます。
息子が手術前だったので、御朱印を待っている間に「何事もうまくいく御守り」を頂きました。
ご利益があったのか、おかげさまで親知らず4本の抜歯手術は無事に終わり、術後の腫れも痛みも一切なく元気に過ごしています。
右側は季節限定御朱印(夏)で、こちらは書き置きになります。
季節限定御朱印のほうは、天然のヒノキで作った御朱印紙で珍しいかと思います。
私たちが参拝した日は、フィギュアスケートで有名な羽生君のファンの方がいたようで、羽生君の写真入りサインと一緒に記念撮影をしていました。
守札授与所の中に貼られているサインも、ひとこと言えば快くOKしてくれます。
私たちは騎手の菅原君のサインを撮らせてもらいました。
ちなみにこちらの旗は、記名入り 一式 6,000円で「のぼり奉納」をすることが出来ます。
のぼりが奉納されている期間は約6ヶ月だそうです。
拝殿前から始まり、新しいのぼりが奉納されると順に押し出されて行く感じで、鳥居の方までいったら今度は外周を周って、その期間がだいたい6ヶ月だそうです。
申し込みしてから通常10日ほどの時間がかかるとのことでした。
のぼりを見ると、スポーツ関係の団体などが多いですが、推しの応援の旗もいくつかありました。
「うちも心願成就で今度のぼり奉納しようか」と話ながら秋保神社をあとにしました。
3年前に一度参拝にお訪れ、また行きたいとずっと思っていたので今回参拝することがで出来てよかったです。
車椅子ユーザーの息子も参拝しやすいというのもありますが、旗がひらめく参道が本当に気持ちよくて、大好きな神社です。
「おもかるの木」のほかに「勝石(まさるいし)」というのもあって、運試し的なことを楽しめるのも魅力のひとつ。
秋保へお出掛けしたら、ぜひ立ち寄って欲しいパワースポットです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。