学問の神様と言われている「菅原道真」を祀る神社です。
車で行ったんですが、いきなり驚きポイントが!
実はこれ、参道を横切って駐車場へ行きます。
写真の赤く塗ったところが参道になるんですが、黄色で書いた矢印の線が道路から駐車場への動線となります。
えっ?いいんだ?
参道を車で突っ切るのありなのね、と驚きました。
ちなみに参道を横切らずに駐車場へ行ける道もありますが、たまたまカーナビが案内したのがこちらでした。
撫で牛
駐車場から参道へ出て、唐門へ向かう途中に撫で牛があります。
車椅子の息子でも撫でることが出来ました。
高さもちょうどよく、お目当ての「撫で牛」を撫でることが出来て満足そうでした。
唐門
撫で牛を過ぎると唐門があります。
唐門の前は階段となってます。
右側にスロープがあるので、授与所前をまわって、唐門の裏側や本殿前まで車椅子でも行くことが可能です。
本殿
本殿の左右にも牛がいて、それぞれ「優の丑」と「勇の丑」となってます。
それぞれの立札に書かれている説明に従って撫でると、ご利益があるようです。
御朱印
参拝を終えてから授与所にて御朱印をお願いしました。
榴岡天満宮では見開きで直書きしてもらえます。
菅原道真が読んだ有名な和歌「東風(こち)吹かば〜」が書かれた御朱印です。
【 東風吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春そ忘れそ 】
ちなみに名掛丁塩釜神社の御朱印も榴岡天満宮で頂くことが出来るので、「参拝の証」を忘れずに持参しましょう。
歌碑
境内にはたくさんの歌碑があるのでゆっくり散策することが出来ます。
鳥居
まとめ
車で行けば車椅子でも参拝可能です。
撫で牛があったり、歌碑があったり、ゆっくり楽しむことが出来ました。
そして今回初めて、見開きタイプの御朱印を直書きで頂いたのでテンションあがりました。
書置きが多い中、御朱印帳に直書きしてもらるとやっぱり嬉しいですね。
動画はこちら
最後まで読んでいただきありがとうございました。