小紅色

食と趣味と息子の話

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歯科にて、デンタルフロスの指導を受ける

4〜5ヶ月おきに歯科に通院して定期的に歯石取りなどをしてもらっています。

自分としては2〜3ヶ月おきに通院したいと思ってましたが、先生から4〜5ヶ月おきで大丈夫と言われてこの頻度です。

どうやら磨き残しが少ないほうで、虫歯のリスクも低いほうみたい。

大人になって褒められることがほぼないので、歯磨きちゃんと出来てるって言われるだけでも嬉しくなります。

それでも歯並びの関係や磨きクセなどもあって、毎回同じところに歯石が溜まってしまう。

歯科へ行って歯磨き指導を受けたあとの2週間ほどは、意識して磨きにくいところを丁寧に磨くのですが、しばらくすると元の木阿弥。

毎日のことだから習慣にしたいのですが、なかなかそうはいきません。

今回も「全体的によく磨けてますが、いつもの場所に少し磨き残しがあります」といつもとほぼ変わらない結果。

でも嬉しいことが1点。

奥歯の歯周ポケットが4mmから3mmに改善されたところが一箇所あったとのこと!

更年期で歯周病リスクがあがる年齢なのでこの結果はかなり嬉しい。

全体を磨いたあとに、届きにくい奥歯はヘッドの小さいブラシに持ち替えて、部分磨きしたことが功をそうしたのかも。

で、今回も磨き残しのところの歯磨き指導かと思っていたら

デンタルフロスの使い方を説明します」って。

えっ、フロスの指導?ってちょっとびっくりしたけど、

よく考えたら正しい使い方なんて今まで誰からも教わってなかった。

言われてみればフロスに関しては自己流。

歯の間のカス取ればいいんでしょ、って感じ。

より効果的にするにはやっぱり正しい知識が必要なわけで、説明を聞いてフロスの必要性を理解することが出来ました。

ずっと歯と歯の間のカスを取るだけのものだと思っていましたが、歯と歯茎の間、つまり歯周ポケットの汚れを掻き出すことも出来るんです。

歯周ポケットの深さには個人差があるのでここで詳しい説明は避けますが、気になる方は歯科で正しいフロスの指導を受けることをおすすめします。

そして今回、歯周ポケットの深さが改善されていたことがかなり嬉しい。

正しい歯磨きをしてると歯周ポケットの深さが改善するので、悩んでいる人は諦めないでくださいね。

ちなみに私だってたまに横着して1日に1回しか歯磨きしない日もあります。

でも寝る前の歯磨きだけはしっかり丁寧に、力を入れずに磨いています。

歯ブラシは鉛筆持ちですよ〜。

これだけは守って歯茎を傷つけないように、歯と歯茎の境目を優しく磨くことを意識すると磨き残しが少なくなります。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。