しゃっくりが一度出るとなかなか止まらないですよね。
今回は私が実践して効果が高かったしゃっくりを止める方法を2つ紹介したいと思います。
母直伝の方法
小さい時にしゃっくりが止まらないときに母親が教えてくれた方法です。
用意するもの:水と砂糖
やり方:まず口に砂糖を入れ、その砂糖を水で飲みこみます。これで終わり。
粉薬を飲む要領ですね。砂糖を口に含むことでただ水を飲むのではなく、飲み込むことに意識出来るのがポイントだと思います。私の場合は、大体6~7割くらいの確立で止まりました。一度では止まらず、2~3回飲み込んで止まるときもあったので。
今まで一番効果があった方法
息子がよくしゃっくり出るので今一番使ってる方法です。
用意するもの:水(お茶でもいいです)
やり方:両耳に指をいれます。その状態で水を飲みます。これで終わり。
子どもの場合は親が子どもの耳に小指を入れて「はい、水飲んで」がやりやすいかと思います。一人の場合は両手がふさがるのであらかじめ水を口に含んでからやるか、耳に指入れた状態でストローで水を飲む方法がいいと思います。これは経験上9割以上の確率で止まります。上手くいかない時は指がしっかり耳に入ってないなど、やり方が合ってない時です。耳の中を傷つけないように注意して行ってください。
まとめ
しゃっくりが止まらないと苦しいですよね。色々試した結果この方法にたどり着きました。個人差(特に母直伝はプラシーボ効果もあるような気がする)があるとおもうのでご自分に合った方法を見つけておくといざという時困らないと思います。しゃっくりは突然やってくるので備えあれば憂いなしですね!