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食と趣味と息子の話

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やることが多すぎる時にストレスをためない9つの心得

やることが多いというか、やりたいことが多いというかとにかく時間がもっと欲しい!そんな時に心掛けておくとストレスを減らせる9つのことを紹介したいと思います。

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ひとつずつ片付ける

テンパる私に夫が言う言葉です。

ひとつずつ片付ける

一気に片付く魔法なんてありません。あるならほんと欲しい!焦ってもしょうがないんですよね。結局地道にひとつずつ片付けていくしかないんです。

 

シミュレーションする

信号待ちとか移動時間とかでこの後にすることをシミュレーションするといいですね。ある程度やることのボリュームだとか順番とか時間配分とか頭の中で整理しておくそのあとがスムーズになります。

 

to doリストを作る

やることリストを作って今日のミッションとしてゲーム感覚でこなせる人にはおすすめです。逆にリストをこなすことに囚われて肝心の中身が伴わなかったり、やり切れなかった時にストレスを感じたりする人は作らないほうがいいです。

私の場合は週末だけあらかじめ献立を作っておきます。それをすることで必要な買い物もスムーズに出来るし、毎食献立を考えるストレスから解放されます。

 

優先順位を決める

何から手をつけていいか分からない時は短時間で出来ることを先に片付けてしまいます。集中力や体力の消費が少ないものを先にこなし、やっているうちにやる気スイッチが入ってもっと集中力が必要なことにうまく移行出来ます。

ずっと気なっていることもさっさと片付けてしまったほうがよさそうです。あとでやろうやろうとずっと気にかけてるとその間ずっと脳にストレスがかかっているそうなので。スッキリしてしまったほうがそのあとのパフォーマンスが上がると思います。

 

ルーティンにする

毎日やることが決まってることなら、ひとつの流れを作っておくと楽です。あとは習慣としてこなすだけなので余計なことを考えず、無駄な動きをせずにこなせます。

 

かかる時間を把握しておく

例えば朝目玉焼きを作るとして、私の火加減で卵2個だと蓋をして2分くらいと把握してます。そうするとその間はタイマーを2分にセットしてキッチンを離れて洗面所で身だしなみを整える時間に使えます。

 

周りに手伝ってもらう

自分ひとりで抱え込まず、他に任せられることは手伝ってもらいましょう。うちでは食後に子どもがコーヒーを淹れてくれます。お任せすると案外喜んでやってくれます。子どもに淹れてもらうコーヒーはおいしいし、その間に私は洗い物を済ませることが出来るので助かってます。ただし、やけどなどしないよう安全面の環境は整えてお願いしてます。手伝ってもらえると助かること、お願いしたいことの内容をしっかり説明すること、感謝の気持ちをきちんと伝えること、うちの場合はこれでだいたい快諾して協力してもらえます。

 

ちゃんと休憩をとる

やることが多いからといって休憩せずにいたらパフォーマンスが落ちてしまいます。集中力にも限界があります。思いっ切って休憩して体や頭を休めましょう。どうしてもしんどい時は軽く昼寝がおすすめです。でも横になってもすぐに眠れないですよね。眠れなくても横になって10分~15分くらい瞑想する感じでいるだけでもすっきりします。よく昼寝前にコーヒーを飲むと起きた時にスッキリするといいますが、私の場合は効果がありませんでした。しかも午後にカフェインを摂るとただ夜の寝付きが悪くなるだけなので、今は午後はカフェインレスコーヒーを飲んでいます。そういう方におすすめなのが甘酒です。甘酒は飲む点滴と言われる栄養素が高い飲み物です。私の場合は横になる前に飲むと起きた時にスッキリする感じがします。ストレートだと甘すぎる人には牛乳割りが飲みやすくておすすめです。

 

予定外のことをしても気にしない

あるあるだと思いますが、ほんとにやるべきことがあるのにどうでもいいことに手をつけちゃって夢中になることありますよね。これをいちいち気にしていたらキリがないのでそんな自分も受け止めちゃってください。余計な事して気分転換がしたかったんだろなぐらいで。

 

まとめ

忙しいことは日々が充実していることです。やることもない、やりたいこともない、そんな人生だとしたらつまらないですよね。きちんと休むことが日々の活動を支えます。体を壊すくらい働き過ぎたり頑張りすぎると行きつくところは無気力の日々です。そうならないためにも、きちんと休み、詰込み過ぎない、ひとつずつ片付ける、丁寧に日々生きる、そんな幸せな人生をおくれたらいいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。