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「ニュートン式 超図解 最強に面白い!!ベクトル」 読んでみた

今回読んでみた本は「ニュートン式 超図解 最強に面白い!!ベクトル」です。

ベクトルについて分かりやすく書かれた本です。

これなら私でも理解出来るかも、と思って読んでみました。

 

「ベクトル」というと、物事や考え方の方向を示す時に抽象的に使うことが多いかと思います。

「方向性」「目標」という意味合いで。

 

この本では数学や物理学で重要なベクトルをゼロから学べるようになってます。

学生の時に苦手な分野だったので、学び直しのチャンス。

しかも超図解で説明も分かりやすい。

そもそもベクトルとは?

「大きさと向き」をもつ量のことを「ベクトル」と言います。

なるほど。

何となくふわっと理解したような気になっていたことが、しっかり理解出来るようになりそう!

と、最初のほうは楽しく読んでましたが、だんだん後半につれやっぱり頭がついていかない。

わかりたいのに、理解できない。

 

まあまあでもね、ベクトルで表されるエネルギーって実際は目に見えないものばかりだから。

風とか重力とか、電気、磁気、光とか。

イメージが難しいから理解しづらいわけで、それを図解してもらってイメージがしやすくなっているだけでもありがたい。

1度読んだだけでは難しいけれど、何度かゆっくり読み直したらベクトルの考え方はわかりそう、って思いました。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。