小紅色

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私自身を苦しめていた「察してよ」という気持ち

「察してよ」「言わなくても気付いてよ」

そんなことを心の中でつぶやくことがあります。

どんな時に「察してほしい」と思うのか

・手伝ってほしいとき

・何かお願いしたいと思っているとき

どうすればいい?

ずばり直接口で言えばいいんです。

察する能力は誰もがあるわけではないのです。

人一倍気が利く人もいれば、全然気が利かない人もいるんです。

なぜ直接言えないのか?

問題はここなんですよね。

・相手も疲れているだろうと一方的な気遣い

・頼まれて相手が嫌な思いをするんじゃないかと勝手な想像

私の場合、腰が痛いとか頭痛がするとか明確な理由があるときは「体調悪いから手伝って」が素直に言えるんですが、そうじゃない時はなぜか言えず「察してよ」と一人勝手にイライラしてしまうんです。

実はイライラの正体は「察してくれない相手」ではなく「手伝ってがうまく言えない自分自身」にあったんです。

自分の気持ちを疲弊させないために

心の中で「察してよ」と思った時は、それは「手伝ってほしい」という心の悲鳴なんです。

手伝ってもらうのはなんだか申し訳ないと思っているのは自分の気持ちのほうであって、相手が実際に手伝えるか手伝えないのかは聞いてみないと分からない。

何もせずに「察してよ」とひとり悶々とイライラするよりは、実際に「手伝って」と言ってみたほうがずっとストレスが減ります。

そもそも自分に余裕あれば「察してよ」なんてことも思わないんです。余裕がないからこそ生まれる「察してよ」という気持ちなんです。そこに気付くことが大事です。

「察してよ」と思ったときは

自分の気持ちを知って「察してよ」と思ったときは、「今の私は余裕がなくて手伝って欲しいと思っている時なんだな」とイライラせずに自分の気持ちに対処出来るようになりました。

そして「手伝って」と口に出すことで、実際に余計なイライラすることも回避出来ます。

案外お願いしたらやってくれるもの。

「言ってくれたらやるのに」なんて言われたことあったりしたら、相手は頼られることを嫌がってない証拠。

「察してよ」と自分自身を苦しめることはもうやめて、相手にちゃんと言葉で伝えて手伝ってもらうことにしよう。

お願いするときはきちんとね

簡単なお願いなら問題ないですが、お互いの信頼のためにも、お願いする時は具体的にどこまで手伝ってほしいかきちんと伝えるべきです。

せっかく手伝ってくれた相手にダメ出しするのはよくないですからね。相手がちゃんとやらなかったんじゃなくて、こっちの説明が足りなかったと考えることも必要です。

私自身を苦しめていた気持ち

自分を苦しめるのも、自分をハッピーにするのも自分の気持ちなんですよね。

それこそ自分の気持ちに気付いた今となっては「察してよ」という気持ちは「傲慢な気持ち」に思えてきます。何様のつもりよ?とツッコミたくなりますね。

「察してよ」から解放されるとラクになれますよ。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。