小紅色

食と趣味と息子の話

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ラ・フランスの食べ頃と保存法

ラ・フランスはとろけるような食感と、ジューシーで濃厚な味わいが楽しめる果物です。

おいしく食べるには、食べ頃を見極めるのが大事になってきます。

食べるのが早いとせっかくのラ・フランスのとろける食感やジューシーさを味わえません。

実が柔らかくなってくるので押せば分かりますが「そろそろ食べ頃かな〜」なんて確かめるために何度も実を押すのはなるべく避けたいですね。

ラ・フランスの食べ頃は?

見て分かりやすいのは枝まわりの部分で、この部分にシワが寄ってきます。

このシワが出来たら食べ頃です。

枝がしおれてくるのでそれも目安のひとつとなります。

ただ枝の根元が黒ずんでポロッと取れるくらいだとちょっと遅いです。

根元が黒ずんでいると下の写真のように中も痛み始めているので、すぐに食べたほうがいいです。痛んでいる部分を取り除けば問題なくおいしく食べれます。

ラフランスの保存法は?

食べ頃になるまでは常温保存がおすすめです。

食べ頃になったらおいしく頂いて、食べ切れない分は冷蔵庫の野菜室へ。

冷蔵庫へ入れると、熟するスピードを少し落とすことが出来ます。

せっかくなのでもったいないがらずに、一番おいしいタイミングでガンガン食べるのが最高の贅沢だと思います。

本当に果物が好き!

我が家は果物が大好きです。

自分が子供の頃は、近くのスーパーでなくわざわざガソリン代をかけて遠くまで果物を買いに行く祖母を不思議に思っていました。

気付けば自分も春は山形へさくらんぼを買いに、秋は宮城の利府梨を買いに、おいしい果物を求めて出掛けるようになってしまいました。

旬のおいしい果物を食べることって本当にしあわせだなぁって思います。

だからこそ食べるタイミングはしっかり逃さずに最高の状態でおいしく頂きたいですね。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。