小紅色

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県民性?

私の今住んでいる地域は「東北初出店」という言葉に弱い。そんなお店がオープンするとすごい行列が出来ます。

他県から移り住んだ私は、そんな無理して並ばなくてもと思ってしまいます。でも初売りで並び慣れているのもあるのか、皆さん並ぶのは苦ではなさそうです。なんだかお祭り感覚のようです。

そして一ヶ月もしないうちにあの行列が嘘みたいだったように、誰も並ばなくなってしまいます。引くのも早い。行列が落ち着いたら行こうと思っていた私は、もう誰も並ばなくなった店に行くのはなんだか恥ずかしいと思ってしまいます。ブームに乗り遅れた感が半端ないんですよね。

もう並ばずに買えるし、そのうち気が向いたら買おうなんて悠長に思っていると、気付けば閉店していたりします。毎回そんな感じなので、夫には「早く買わないとお店なくなるよ」と言われるようになりました。

どんなお店もオープン時にはすごい盛り上がりを見せるのに、どうしてかリピーター客が定着しないことがほとんどです。味はおいしいの本当に不思議です。一度買って食べると満足する県民性なんでしょうか。

特に私が住んでいる地域は顕著なようです。市内に何店舗か同時出店したお店があったんですが、私の住んでいる地域の店舗だけ店舗限定価格となって、他の店舗より安く売ってました。そうしないといけないくらいリピーターが少なかったみたいです。そしてそのお店も結局閉店してしまいました。

何年か住んでみて感じたことは、何か新しいお店がオープンしたら並んでる人がいるうちに買った方がいいということです。もう人が並ばなくなったお店では買いづらいという雰囲気が強い。行列が出来ていたイメージが強いので、行列がなくなくなった時の反動も大きいようです。リピーターが増えないのは味うんぬんよりも、良くも悪くもこの行列効果のせいもあるんでしょうね。

「東北初出店」は正直すごくワクワクする言葉です。県外でしか買えなかったものが近所で買えるようになると嬉しい!だけど購買意欲は下がってしまします。

県外でしか買えないから希少価値があったりします。そこでしか買えないとなると、その時に買わなきゃとなりますが、近所で買えるものをわざわざ出掛けた先で買う気にはなりません。そして近所でいつでも買えると思うと、結局買うタイミングを逃してしまいます。

そしてお土産需要を考えると、やっぱり地元のお菓子が強いですね。他県のスイーツがこちらで勝負するのは難しいようです。

数年住んで感じたことは

・開店時の行列はすごいのに、行列がなくなるのも早い
・並ぶのは好きだけど、リピーターになりにくい
・行列がなくなるとお店を利用しづらい

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。