昨年の6月にエアコンを買い替えて、その結果夏の間の電気使用量は減りましたが、電気代高騰もあり電気料金は思ったほど変わりませんでした。
では、夏よりも電気使用量が増える冬はどうだったのか?
ちなみに我が家はオール電化ではなく、調理と給湯はガスを使用。
冬の間の暖房はリビングのエアコン1台のみ稼働。
あとは入浴後に浴室乾燥を10分間、朝のシャワー時は浴室暖房を15分くらい、毎日必ず使用してます。
電気使用量
まずは今年と昨年の電気使用量の比較から。
オレンジ色の方が今年のグラフなので電気使用量が減ったのが分かります。
やっぱり最新のエアコンの方が省エネということがよく分かりますね。
暖房の何度設定が一番省エネか分からなかったのでリモコンの【AI 快適】というモードで一冬過ごしてみました。
外気温にもよりますが【AI 快適】を使用すると、だいたい室温が22〜23度くらいになる感じでした。
請求金額
さて肝心の電気代は???
濃い緑の折れ線が今年、薄い緑の折れ線グラフが昨年です。
電気代高騰と言われた冬だったのに、明らかに電気代が減ってますね。
ええっと、このデータほんとに合ってるのかな、と不安になるくらい。
逆にエアコンを替えてなかったらこれどうなっていたの⁉️と恐ろしくなります。
年間と冬4ヶ月間の合計金額の差額は?
エアコンを使用しない季節は洗濯物を乾かすのに浴室乾燥を利用することが多いので、そういうのも電気代に影響しています。
年間合計の差額は 121,877円ー105,592円=16,285円 となりました。
12月〜3月の4ヶ月間だけ見てみると、4ヶ月合計が昨シーズンが50,437円で、今シーズンが36,735円でした。昨シーズンより13,702円電気代が安くなりました!
一か月平均だと約3,425安くなったといったところでしょう。
まとめ
夏の冷房シーズン場合は、1ヶ月平均で約722円の請求金額が減っていました。
それに比べるとやはり暖房にかかる電気代は大きい分、昨シーズンとの差額も大きくなっていました。
・冬の暖房使用期間4か月間合計で13,702円電気代が下がりました。
・一か月平均だと約3,425円下がりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。