以前食べた「金のいぶき」がおいしかったので、また食べたくなってお米屋さんに行ってきました。
「金のいぶき」を買おうとしたら、その隣に「たきたて」という品種の玄米が置かれてるではありませんか。
お店の人に聞いてみたら「おいしいですよ。うちではたきたて食べてます」って。
お米屋さんが食べてる玄米なら絶対おいしいに違いない。
「金のいぶき」は胚芽が大きくて栄養価が高く、ぷちぷち食感がクセになる。
「たきたて」のほうはお米屋さんのお墨付きで、金のいぶきより40円高い。
一瞬だけ悩んだけど、40円をケチるよりも新しい体験がしたい！
ということで今回は「たきたて」を買ってみました。
■たきたての特徴■
軽く洗ってから少し多めの水を入れ、白米を炊くのと同じように炊飯します。
鍋で炊きました。
２０分ほど蒸らしてから、全体をほぐして余分な水分を飛ばします。
それではいただきます。
もちもちしておいしい〜！
玄米にしては柔らかくて食べやすいですね。
味もおいしいです。
冷めた時の食感も気になるので、おにぎりにしてしばらく置いておきました。
おにぎりにしてからだいたい３時間後くらい。
こちらもいただきます。
おお、冷めてもちゃんともちもち感があります。
硬くなったり、ボロボロせずにおいしいです。
今回買ってみた玄米の「たきたて」はもちもち感があっておいしかったです。
冷めても硬くならないのがいいですね。
高い栄養価や胚芽の食感を求めるなら「金のいぶき」、冷めてもおいしく食べやすさを求めるなら「たきたて」がおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
