小紅色

食と趣味と息子の話

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節約だけが正義じゃない!快適さとのバランスが大事

節約女子にドン引き!

先日たまたま話す機会があった人が、すんごい節約している人でびっくりしました。

まあ独身なので自分一人我慢すればいいんでしょうが、冬はエアコン使わずに過ごしていると節約自慢みたいな話をされてちょっと引いてしまいました。

冬はホットカーペットの上にこたつを置いて、電源入れるのはホットカーペットだけ。

どんなに寒くてもホットカーペットのみで過ごしてるそう。

そう、あの大寒波の日でさえも。

夜寝る前に温度計見たら室温8度だったって。

結局朝起きたら水道が凍っていて水が出なかったらしい。

でしょうね。

しかも水を細く出しておくのも水道代を気にして躊躇したらしい。

確かに水道料金が高いと言われている地域だけど、凍らせるくらいなら一晩出しておくのが賢明だと私は思いますが、節約女子にしてみればその一晩すら節約のほうが大事なんでしょう。

後日知った情報ですが、実はホットカーペットよりこたつの方が電気代が安く済むらしい。

もう会うことはないけれど、それを知らずにいる彼女にもっと節約出来ることを教えてあげたかった。

 

節水シャワー

数年前、シャワーヘッドを初めてを節水タイプに変えてみたときの話です。

ホームセンターで節水率50%と書かれたシャワーヘッドを見つけ、これを使えば水道代もガス代もすごい節約なるじゃん!と節水効果の高いシャワーヘッドに交換してみました。

夏の間は問題なく使っていましたが、だんだん寒くなるにつれなんだかシャワー浴びてても寒い。

暖かいときは全然気にならなかったけど、寒くなったら気が付きました。

節水効果が高いので湯量が少なくシャワー範囲が狭い。

シャワーが広がらず範囲が狭いので、シャワーかかってない部分のほうが多くて寒い。

そしてシャワー浴びても全然浴びた感ないというか。

結局元のシャワーヘッドに戻して、その冬の間は節約出来ませんでした。

節水効果が高いというのはメリットだけでなく、快適さに欠けるというデメリットもあるということなんですね。

色々使用してみて、現在はジャパネットで購入したシャワーヘッドを使ってます。

節約しながらシャワーを心地良く浴びるためにも、節水効果だけを重視するのではなく快適さとのバランスがいいものを選ぶことをおすすめします。

 

浴室暖房は弱・強どっち?

今の時期、朝のシャワーは浴室暖房を使用しています。

浴室暖房は弱と強がありますが、電気代節約のためと弱を使っていました。

でもさすがに外気温がマイナスになると、浴室暖房を使用してもシャワー浴びるのをためらうくらい寒い。

そこで浴室暖房のを使ってみたら、これがなんとまあすごい快適!

今までは浴室暖房の弱を使用しても足元が特に寒くて、結局シャワーを長く浴びてしまってました。

でも強にしてみたら、快適なうえにシャワー浴びる時間も短時間で済み、時間の節約にもなっています。

これって強にすることで電気代はアップするでしょうが、シャワー時間が短くなって水道、ガス代は節約。時間も節約。そしてなにより快適。

何でも節約すればいいってもんじゃなく、やっぱり快適さが大事だなって実感しました。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。