小紅色

食と趣味と息子の話

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朝起きられないからカーテン開けて寝てみた結果

昨年の夏の話です。

ちなみに寝室はマンションによくあるリビング続きの和室。

和室に窓はなく、ふすまを閉めると真っ暗なので常夜灯は付けて寝ています。

暑い時期はふすまをを開けて寝ていますが、リビングのカーテンが遮光カーテンのため外が明るくなっても部屋はけっこう暗い。

昨年から目覚ましかけずに寝てられる日が増えた分、生活リズムがやばいことになってしまいました。

黙って寝かせておくと息子は10時過ぎまで平気で寝てしまう。

そうすると夜なかなか寝付けず、次の日は普通に起きなくてはいけないのに起きられないという悪循環。

自然に無理なく起きたいな〜。

そうだ、朝日を浴びて体内時計のリセット!

というわけで夜寝る前にカーテン開けて寝てみることにしてみました。

 

結論から言うと全く効果なし。

そして思い出しました。

そいうえば息子が小さい頃もこうだった。

新生児のときから夜に寝なくて朝方よく寝てた。

生まれつき???

結局そうか〜、夜型人間は大きくなっても変わらない。

 

カーテン開けて寝てみた夏の間、明るくて目が覚めるんじゃなくて、暑くてエアコン付けないと限界っていうので起きてました。

そして何が「しんどい」って、カーテン開けて寝ると夜中トイレに起きたとき庭がかすかに見えてめっちゃ怖い。

庭で何かうごめいていたらどうしようとか、窓ガラスに何か映ってたりしてたらどうしようとか、変な想像してしまってただただ怖かったです。

 

というわけで朝起きられないからカーテン開けてみた結果、夜型人間の自分と息子には「朝日浴びたところで目覚めがよくなる効果なし」ということが分かりました。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。