友達から氷見うどんを頂いたんですが、その中にすごい驚愕の乾麺が紛れていました。
氷見うどんは細麺から太麺まで色々種類があるんです。
こんな感じで種類も豊富。
お昼にうどんが食べたいと言われて、今回は氷見うどんの中から太麺を選んで茹でることに。
お湯を沸かして、袋から麺を取り出し、お湯に麺を入れてから「茹で時間は何分かな?」と裏面を確認してみたら、、、
ん?
は?
えっ、嘘でしょ?
24分 って?
まじか〜!!!
驚愕の茹で時間!!!!!
後戻りはもう出来ないから、諦めて茹でましたよ。
まるで讃岐うどんみたいな太さ。
裏面に「煮込みうどんに適してる」と書いてあったので、茹で上がってからさらに5分ほど煮込みました。
茹でて煮込むだけでも約30分。
茹で上がったのをザルに移して水洗いとかしてるので、トータルだともっと時間かかってます。
そしてようやく、やっと、うどんが食べられる!
それではいただきます!
コシがあって食べ応えあっておいしい〜!
でも、なんだろう、おいしいけれど、複雑な気持ち。
だって「もう二度と茹でたくない」と思ってしまうくらい長い茹で時間。
我が家では3〜4分で茹で上がる白石温麺や稲庭うどんを食べることが多いので、24分なんてありえない世界。
今まで茹で時間が12分くらいのうどんなら茹でたことはあったけど、まさか20分を超える茹で時間のうどんがあるなんて。
昔父親が「茹で時間が長いうどんの方がコシがあってうまいんだよ」と言ってたのを思い出したけど、いやいや長すぎでしょ。
ちなみに氷見うどんの細麺の茹で時間は7分ほど。
氷見うどんはコシと粘りがあって、喉越しの良さが特徴のうどんです。
今回食べた氷見うどんの「太麺」が驚愕の茹で時間でした!
誰かが茹でてくれるなら喜んで食べるけど、自分ではもう茹でたくないですね。
でも話のネタになるうどんをくれた友達にはすごく感謝してます。
氷見うどんはとってもおいしいので、おすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。