先日息子を立たせようと介助している時に、今まで痛めたことがない箇所がぎっくり。
左側の腰と言うより、お尻部分。
明らかにぎっくり腰の時と同じ感覚の痛みが走りました。
えーっと、そもそもこの部分の「ぎっくり」てあり得る?
ぎっくり腰はもちろん、ぎっくり背中もこれまで経験してきたけれど、お尻部分は初めてです。
やっぱりぎっくりだけあって、それなりにけっこう痛い。
他のぎっくり同様に、動き始めは激痛が走ります。
しゃがんだり立ったりする動作、寝返りする時も痛い。
ただ片側だけだし、腰や背中よりはまだマシかも?
なんて、意外とやり過ごせる気がしてましたが、痛めた左側の足が思うように上がらない。
でも痛くても動かしておかないと固まって治りが悪くなるような気もするし、可動域が狭くなっても困るしなぁ。
「痛い痛い」と言いながらなんとか過ごして、息子にもシャワーで我慢してもらっていたけれど、さすがに夜お風呂に入らないと寒い日もあって、入浴してみたけれど、、、
危険すぎる!
浴槽またぐ時ってけっこう足あげないといけない。
自分ひとりならなんとでもなるけど、入浴介助が必要な息子をお姫様抱っこして湯船から出す時はすごい危険が伴う状況。
自分が思っているより全然足が上がらないし、まだ痛いし。
ぎっくり尻は、ぎっくり腰やぎっくり背中より痛みが長引いて治りが悪い気がします。
今日は鎮痛剤飲んで頑張ろうっかな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。