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性格診断してみたらINFP-Tとかいう、やばいやつ

夜眠れなくて動画を見ていたら、おすすめに出てきた「INFP」の特徴についての解説動画。

「INFP」って何だろう?

疑問に思いながら動画を見ていたら、けっこう自分に当てはまるような内容。

それで調べてみたら16性格診断テストっていうのがあることを知り、診断してみたら案の定「INFP 仲介者」でした。

しかもネガティヴタイプの「INFP-T」みたい。

確かに言われてみれば、自分の性格に当てはまることが多い。

さらに詳しく「INFP-T」について検索すると、「やばい」「クズ」「社会不適合者」「生きづらさ1位」とかネガティヴワードばかり。

わたしってやべぇやつじゃん。

なぜやばいかと言われる特徴、心当たりがありすぎ。

 

・感情の起伏が激しい

・優柔不断

・責任感がない

・依存しやすい

・自己中

・現実逃避しがち

・ルールに縛られたくない

・環境の変化に弱い

・とにかく繊細

 

完璧主義で理想は高いけど、最後までやりとげれる実力なんて備わってないから、急に嫌になって何もかも投げ出したくなる無責任さがあります。

そんな自分に落ち込んで、さらに自己肯定感が低いのも手伝って、しんどくなって現実逃避。

やっぱりやべぇやつだな。

でも自分の性格を知って、自分を理解した部分もあります。

約束の時間はそれなりに守れるほうですが、実は自分の中ではかなりのストレス。

基本縛られるのが嫌で自由を好むタイプのせいだったんですね。

自己中で一人でいるほうが気楽という点や、計画を立てるのが苦手っていうのも、たぶん同じような理由だと思います。

私は自分が思っているよりもマイペースで生きていくのが向いているんだろうな。

 

「INFP-T」にだって、やばいだけじゃなくてちゃんと優れた特徴だってあると書かれてはいるけれど「優れた特徴」と言えるのかな。

・興味を持ったことに熱心に取り組む → だけど熱しやすく冷めやすい

・共感力が高く他人を思いやれる → だけど気持ちがすごい疲れてしんどい

・豊かな想像力 → 想像しすぎて余計な心配をする

・人間関係を大切にする → 大切にするあまり余計な気遣いで疲れる

・芸術的な才能に優れている → 好きだけど才能はなく、自分には当てはまらない

 

優れた特徴も、私にとっては生きづらさを助長するようなものにしか感じないと思ってしまう、こういうネガティヴ思考がこの性格の特徴かもね。

唯一欲しい芸術的才能だけは、今のところ持ち合わせているとは言えない。

芸術的才能がこの先何かのきっかけで開花することもあれば嬉しいけれど。

 

INFP-Tな私だけど、人生ハードモードでなく意外とイージー

どちらかと言えば人や環境には恵まれているほうだと思います。

他人に依存する性格のおかげで、自分の味方になってくれる人を見極める能力はあるほう。

しかも自分の短所を補ってくれる人は本当に大事にするしね。

生きてて「しんどい」けど、不幸ではないという不思議。

 

性格診断してみたらやばいやつ判定で、そんなはずないと思ったけど特徴挙げたらやっぱりやばいやつ?

生きづらさに関しては自分の内面に問題があるだけで、考え方を変えたらもっと生きやすいかもしれない。

でもやっぱり性格や考え方の癖を直すのは簡単じゃないからね。

何やかんやで今回の性格診断、けっこう楽しめました。

自分の性格を理解して、これからはやばいやつとバレないように生きていこう。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。