小紅色

読書とピアノと息子が癒し

あいさつ・身だしなみ・健康管理

事業所見学をした際に「卒業までに身につけておくべきことはありますか?」とういう質問に対しての答えは決まって「あいさつ、身だしなみ、健康管理」と言われました。

この3つは社会人として基本的なことですが、改めてきちんと教えてくれる人っていなかったと思います。少なくても私が学生の時は教えてくれる人はいませんでした。

私だけでなく、多くの人がそうだと思います。息子が支援学級や支援学校へ通ったおかげでこういうことをきちんと言葉で伝えてくれる環境に身をおいて初めて気がついたことです。

あいさつは小学生のころは出来ても年頃になると気恥ずかしさが出て、しなくなったりします。私自身も人見知りなのであいさつは正直苦手なほうです。だからこそなるべく自分のほうからあいさつをするように心がけています。

朝の「おはようございます」の一言でパワーくれる人っていますよね。気持ちがいい挨拶をしてくる人に会うと朝から元気になれます。理想はそういう気持ちのいい挨拶が出来ることですね。

おしゃれに目覚めたら、身だしなみには気を付けるかと思いますが、障害がある場合は難しいこともあります。事業所見学の時に言われてハッとしたことが「鏡を見る習慣がない子が多い」ということです。

確かに息子の場合、家の中が狭く車椅子で行ける所が限られているので、自ら洗面所などの鏡の前に行くことはないです。あとは親が身だしなみを整えて済ませてしまいます。言われてみると息子も鏡を見る習慣がありません。身だしなみを整える習慣は、まずは鏡を見る習慣からですね。

そして健康管理、これが一番難しいです。障害あるなしにかかわらず、大人になっても難しいです。いや大人になってからのほうが難しいのかもしれません。

障害がある場合上手く自分の体調を伝えられず、無理して体調崩したり感情がコントロール出来なくなって問題起こす場合があるので、自分の体調を伝えられるようにとのこと。自分の体調を把握してそれを伝えることが大事ですよ、ってちゃんと教えてもらえるんです。

一般的な人は、体調管理が大事ですよって教わることなく生きてきたから、無理して働くのが当然だと思って体調崩すまで働いてうつになってしまうんでしょうね。若いうちは少々の無理は大丈夫なんて過信してとりかえしのつかないことになってしまうのかもしれません。

障害あるなしにかかわらず、あいさつ、身だしなみ、健康管理は大事なことです!

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。