寝付きが悪く、朝はなかなか起きない息子。
出掛けない日は平気で10時間以上寝ることもあります。
息子はほとんど覚えてないみたいだけど、寝返りや布団の掛け直し、水分補給などで睡眠中に私を起こしてくるので、眠りが中断されているのは確か。
私と息子は睡眠の質が悪い分、その分長く寝てしまうのかな。
しかも遅寝、遅起きの方がよく眠れてる感があります。
もしかして息子はロングスリーパーなのかなと思って調べてみたら、ロングスリーパーとショートスリーパーでは性格に違いがあると知ってすごく腑に落ちました。
精神的なストレスについての対処の仕方が、ロングスリーパーとショートスリーパーでは典型的に異なることにすごく納得。
確かに息子と私はストレスに弱いけど、ショートスリーパー寄りの夫はストレスに強い。
夫は寝付きがよく、短時間の睡眠で回復することが出来、私たちと性格は真逆。
HSPと非HSPであることも関係してるのかな?いずれ夫は、私たちから見ればすごく頼もしい存在。
息子はHSPの特性があり、細かいことが気になるタイプ。
人間関係にストレスを感じやすく、くよくよしやすいし、対人関係で緊張もしやすい。
障害の特性から、危険から逃げたり隠れたりすることが困難なため、外での警戒心や緊張感は強い方。
空気を読んだり、顔色をうかがったり、気を遣うことも多く、内にストレスを溜めやすい。
悪いとこばかり私に似て、ほんとに難儀な性格だと思います。
息子も「寝ないとストレス解消にならない」と言ってたので、よく寝た方がいいと自覚している様子。
生活のリズムが崩れることが心配で、つい早く起こしたくなりますが、長く寝ることでストレスから回復出来るならしっかりと寝かせるべきなんですね。
ただ日中の活動時間が短くなるのがなんだか損してる気分になってしまう私。
日が短いこの時期は特に感じてしまいますね。
性格と睡眠時間の関係を知ることで、自分にあった睡眠時間をとることがストレス解消には大事ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。