小紅色

食と趣味と息子の話

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指の怪我が治らない

指を怪我したときに思うこと。

「この指、意外と重要な役割してたじゃん!」

指の1本くらい怪我をしても、他の指でカバー出来ると思いがち。

でも日常生活はそんなに甘くはない。

どの指に関しても、怪我をしてから初めて重要さに気付かされます。

 

利き手の中指を負傷してから2ヶ月ほどたちますが、いっこうに治る気配がありません。

まあね、利き手のほうなんでそれなりに日々酷使するし、安静にも出来ない。

中指の1本くらいどうってことないでしょ、って思われるかもしれませんが、案外使うのよ、これが。

いつも痛いわけじゃないのがまた困りもので。

自分でもよく分からないけど、何かの拍子で力を入れた時に激痛が走るものだから対処が難しい。

手の指なんていちいち意識して使うわけじゃないし。

ずっと痛いなら気を付けようがあるけれど、痛めたことを忘れていつも通りに手の指を使って「痛っ!」の繰り返し。

一体いつになったら治るんだろう。

 

そもそも怪我をした経緯ですが、雨の日に傘を差しながら車椅子を押してて、段差に引っかかった勢いで傘を落としてしまいました。

傘を落とした時に中指に引っかかったのか、とにかくその時に中指を負傷。

悪い条件が重なってしまったとしか言いようのない出来事でした。

 

病院予約の日が雨。

病院変わったばかりで慣れない道。

病院終わって帰る時はもう暗くて足元がよく見えない。

帰宅の人たちで歩道も混んでる時間。

信号がある横断歩道だったのでゆっくり行けなかった。

 

傘を持ちつつ車椅子を押していたので、そもそも指には無理な負荷がかかっていました。

信号がある横断歩道に差し掛かったので、歩道と車道の段差に気を付けていたものの車椅子の足元が見づらく段差に激突。

傘を落としてしまうくらいの衝撃だったのでびっくりしました。

でもその時に後ろから「何かお手伝いしますか」と声をかけてくれた人がいて、とてもありがたかった〜!

すごく動揺していたので、声をかけてもらえるだけで気持ちが落ち着きます。

ほんとうにありがたい。

やっぱり不幸中の幸いがあるな、って思います。

こういう親切な人が世の中にはちゃんといると思うと、日頃のお出掛けの不安も減りますね。

 

早く良くなって欲しいけど利き手の安静って本当に難しい。

時間かかるんだろうな、って最近は諦めてます。

怪我は本当に気を付けないといけませんね。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。