小紅色

食と趣味と息子の話

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40半ばで自分の髪質を受け入れられるようになった

ずっと自分の髪質が嫌いでした。

多い、太い、うねる、広がる、まとまらない、そんな自分の髪にうんざり。

髪型もずーっと迷走して、似合う髪型なんてないと思ってました。

でも最近自分の髪が嫌いじゃなくなってきました。

年のせいってやつかも。

ようやく髪が少し細くなって、全体的な量も少し減って、ボリューム減った分広がらずに落ち着き始めたそんな感じ。

白髪が増えた分、クセ毛がひどくなってうねりが増すような気がしていたけど、自分に合うヘアオイルも見つけてうねりも自然な感じでまとまってくれてる。

やっと自分の髪が嫌いじゃなくなった。

いい美容師さんに出会えたのも大きいかもしれない。

今の髪型が人生で一番しっくりしてる。

こんな日が来るなんて想像してなかった。

以前はもっと高い美容室行って、その美容室で売っているヘアクリームとかヘアオイルをすすめられるままに買っていたけど、値段の割に効果は実感出来なかった。

でも今の美容師さんは「値段じゃなくて、髪質に合うかどうかだから」ってアドバイスくれておかげでドラックストアで売ってるコスパいいヘアオイルで満足できている。

お風呂上がりにタオルドライした髪にヘアオイル塗ってタオルで巻いて、息子の着替え介助とかしてる間に髪に浸透させて、あとはドライヤーで乾かすだけでしっとりまとまってくれる。

この年なってようやく自分の髪の取り扱い方が分かった感じ。

まじで、こんな日が来るなんて!というくらい嬉しい出来事。

友達が「髪の悩みがない人はいないから」と言ってたのが忘れられない。

確かに、多い、少ない、太い、細い、クセ毛、直毛すぎる、と悩みはそれぞれ。

クセ毛の私はストレートの人が羨ましく思っていたけど、ストレートの人は直毛すぎるということで悩むんですね。びっくり。

自分の髪が嫌いじゃなくなるなんて、年齢重ねていいこともあると実感しました。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。