小紅色

食と趣味と息子の話

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冷却リング使ってみた!

夏の熱中症対策に冷却リングを買ってみました。

首元に付けるタイプのひんやりグッズで、アイスリング、クールリング、クールネックリングなどと呼ばれてます。

冷却リングの仕様

ネット通販で安い商品を見つけたので、試しに使ってみようと28℃以下で自然凍結するタイプと、18℃以下で氷結するタイプの2種類を注文。

さっそく届いて中身を確認したら、4つ注文したうちの2つが注文したのと違う!

返品交換が面倒なので、このまま使うけどさー。

「安かったからまいいっか」と思ってしまうのは本当はよくないよね。

そういう心理に見事に付け込まれてるな、私。

ちなみにひとつはサイズが違う、もうひとつは色が違う。

グレーの箱から出てきた商品どう見てもピンク。

ホワイトと比べると一目瞭然。グレーでなくピンクだよ。

今回「28℃以下で自然凍結」を3つ、「18℃以下で氷結」を1つ購入。

室温27℃の環境下での状態がこんな感じ。

「28℃以下で自然凍結」のほうは固まってます。

サイズはMとLを購入。ほんとはホワイトLサイズ注文したんだけどな〜。

「Mサイズ 28℃以下で自然凍結」の仕様 ↓

「Lサイズ18℃以下で氷結」の仕様 ↓

「18℃以下で氷結」のほうは冷蔵庫に20分ほど入れておくと、このように固まります。

 

28℃以下で自然凍結の使用感

屋外での使用

屋外でトータル30分ほど歩いて移動する予定があったので実際に使ってみました。

その日の外気温32℃となってましたが、日差しや照り返しも強く、体感温度はもっとあったと思います。

使い始めは慣れないこともあり、首の前側に当たるところがちょっとオエってなりそうな圧迫感。

広げた状態をキープ出来ないので、HSPの人やハイネックなどが苦手な人はしんどいかも。

でも慣れてしまえば首の後ろがひんやり気持ちいいです!

さすがに猛暑の屋外での使用では、汗を抑えるほどの冷たさはなく気休め程度のひんやりですが、それでもないよりマシかなって感じでした。

ちなみに電車内や建物内では念の為、保冷剤を入れた保冷バッグに冷却リングを入れて持ち歩きました。

 

室内での使用

「28℃以下で自然凍結」のほうは、家での使用にちょうどいいです。

キッチンで料理する時や、掃除など体を動かす家事の時、またお風呂上りにクールダウンしたい時など、ちょっとひんやりが欲しいときにピッタリです。

わざわざ冷倉庫で冷やしておく必要もなく、室温で自然凍結しているので使いたい時にサッと首にかけて使えます。

18℃以下で氷結の使用感

庭の手入れをするときに使用してみました。

今日も暑い!

参考までに体感温度は35℃だって。

まずは冷蔵庫で冷やして準備。

氷結したのでさっそく首に付けて作業します。

おお!やっぱりこっちはひんやり感がすごい!

冷たくて気持ちいい。

外で作業するなら断然コッチ。

芝の手入れや雑草取りして15分すぎた頃にはもう溶けてきた感じ

その後咲き終わった花を摘んだり、コーヒーかすを土に混ぜたり、最後に水やりして、なんやかんやで30分は外にいました。

さすがにすっかり溶けて冷たさを感じません。

18℃以下で氷結するタイプを2つ買えばよかったなー。

猛暑の屋外だと、15分程度の短時間作業向きです。

保管場所どうするか問題

使わない時の保管に悩んだ末に、とりあえず室内物干しにかけてます。

案外かさばるし、ちゃんと置かないとねじれたまま固まるので注意が必要です。

暑い間はサッと使えるところに置いておくのが便利ですね。

 

まとめ

使いやすさでいったら28℃以下で自然凍結ですね。

屋外で冷たさを求めるなら18℃以下ですが、事前に冷蔵庫で冷やす、冷却持続時間が短い、というデメリットもあります。

冷たさを求めるならフィット感があるほうがいいと思いますが、首周りが敏感な方はゆったりしたサイズがいいかと思います。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。