小紅色

食と趣味と息子の話

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利府梨を買いに行ってきました 2023

利府へ梨を買いに行くようになって3年目。

すっかり季節の行事となりました。

利府町観光協会のHPで利府梨の主な品種の収穫時期がわかる「梨ごよみ」が載ってますが、あくまでも目安。

実際に行ってみないとその時期に何の品種が売られているか分からないし、各農園でも取り扱ってる品種が違ったりして、やっぱり買いに行くと面白いです。

今年も「鈴富梨園」さんで購入しました。

場所はこちら。

9時半くらいに着。

駐車場は満車でしたが、すぐに空いたので問題なく駐車。

販売していた品種が長十郎とあきあかりの2品種。

1盛り1,000円、1,500円、2,000円の価格帯があって、それぞれ1,000円ずつ買いました。

贈答用に送りたい人は購入の際スタッフさんに相談したりして時間がかかっている様子でしたが、うちみたいに買ってすぐ帰る人もいるし、スタッフさんも2〜3人で対応しているので、並んでもそれほど待たずに購入できます。

購入内容

・長十郎 5個( 1,000円)

・あきあかり 4個 (1,000円)

豊水 3個(おまけ)

 

長十郎

利府梨の代表格の品種。

長十郎は100年以上前からある梨。

肉質は少し硬めで、ほどよい甘味とみずみずしさがあります。

最近の柔らかい梨に比べると、かなり硬く感じます。

カリッ、シャリッとした歯ごたえあってこれはこれでおいしい!

あきあかり

「あきあかり」は高糖度で酸味が少ないのが特徴。

甘くておいしい〜!

すごくジューシーで酸味はほとんど感じられません。

食感は柔らかめで食べやすいです。

 

まとめ

昔ながらの長十郎は歯ごたえあっておいしいし、あきあかりはすごく甘くてジューシー。

どちらも冷やして食べるのがおすすめです。

来年は時期をずらして買いに行って、他の品種も食べてみたい。

 

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kobenitan.com

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。