お風呂のドアに付いているタオル掛けが急にグラグラしていまいました。
息子がたまに手摺り代わりにつかんでしまうので、いつかはこうなるとは思っていたけど。
さて、どうしよう?
小さい穴があるのは見えるけど、一体何のネジだろ?
夫にも見てもらったら「六角の細いやつじゃない?ママなら出来るって。こういうの得意でしょ?」と言い残し、さっさと単身赴任先へ帰ってしまった。
確かにこういうの嫌いじゃないけれど、このタイプを直した経験ないし、構造が正直よく分からないやつなんだけど。
とりあえず工具箱を用意して、夫の言葉を信じて細い六角レンチを試してみたらちょうど噛み合うものがありました!
何気に夫のアドバイスが参考になってびっくり。
洋室扉タオル掛けの修理
用意する道具はプラスドライバーと六角レンチ。六角レンチは持っている中で二番目に細いものを使いました。
六角レンチでネジを緩めて外します。外したネジは小さいので落として無くさないように。
タオルバーを外します。
緩んだネジをプラスドライバーでしっかり締めます。
あとは逆の作業をして、作業終わりです。
修理の様子を動画でも紹介しています。
構造さえ分かれば簡単なんだけど、こういうのは直したことがなかったのでいい経験になりました。
そんな簡単に緩むようなところではないとは思いますが、知識として知っておけばいつか役に立つことがあるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。