水切りヨーグルトおいしいですよね。でもちょっと作るのは面倒。
今回は手軽にひとり分の水切りヨーグルトを作る方法を紹介したいと思います。
一般的な作り方
水切りヨーグルトはお菓子作りなどに利用することが多いためか、作り方を見ると大容量パックのプレーンヨーグルトを使用する場合がほとんどです。
1. 容器の上にザルをのせる
2. ザルにキッチンペーパーを敷く
3. プレーンヨーグルトを入れて
4. ラップをして冷蔵庫で一晩おく
大容量のプレーンヨーグルトを使うので、それが入りきる大きさのザルが必要です。また水分を切るために、水分をためておく容器にのせるので必然的に高さも出ます。冷蔵庫で一晩おく間、結構場所を取るんですよね。
ホエー問題
プレーンヨーグルトで作った場合、出てきた水分であるホエーの処理に困るんですよね。色々と使い方はあるようですが、ホエーを使ってまた何かを作るのは正直面倒くさい。じゃあ捨てればいいじゃん!と思われると思いますが、
「ホエーは栄養満点!」
なんて言われると捨てづらいんですよね。この言葉には弱い人、世の中にたくさんいるかと思います。
おすすめ!ひとり分水切りヨーグルト
ひとり分水切りヨーグルトの最大のポイントはホエーもおいしく飲めることです。食べ切りなので余ることもありません。水分が減る分、全体的な量が少なく感じるかもしれませんが、濃厚なので少ない量でもしっかりと食べ応えがあります。
そしてひとり分なので冷蔵庫の場所もあまり取りません。
ひとり分水切りヨーグルトの作り方
用意するもの
・グラス
・茶こし
・コーヒーフィルター
・ラップ
・加糖ヨーグルト 一人分
作り方
1. グラスの上に茶こしを置く
2. コーヒーフィルターを広げてのせる
3. 加糖ヨーグルトを入れて
4. ラップをかぶせて冷蔵庫で一晩おく
動画でも作り方が見れます
まとめ
加糖ヨーグルトと茶こしを使うことで、一人分の水切りヨーグルトが手軽に作れます。加糖ヨーグルトを使っているため、ホエーにも甘味がありそのまま飲めます。せっかくの栄養を捨てることなく手軽に摂取出来るのは嬉しいですね。
・加糖ヨーグルトを使えばホエーもおいしく飲める
・一人分だから冷蔵庫の場所を取らない
最後まで読んでいただきありがとうございました。