実家からさつまいもが送られてきました。
包丁もまな板も使わない、洗って焼くだけの焼き芋が結局一番簡単でおいしい!
焼き芋作り
洗って天板にのせてオーブンに入れて、ダイヤルで焼き芋メニューを選んでスイッチ押して終わり。
あとは焼き上がりをただ待つだけ。待っている間、だんだん焼き上がってくる香ばしい匂いが部屋に充満してきます。
焼き上がったあとの楽しみは、焼き芋を割る瞬間。
なんかワクワクしてしまいます。
しっとりねっとり系です。
ごめんなさい、ちょっと品種が正確に分からないです。
一応母親に聞いてはみたけれど「紅あずまと安納芋とシルクなんとかの苗を買って植えた」とのこと。
シルクなんとかはシルクスイートのことだと思います。
今回あきらかに色が違う2種類を焼いたので、3種類のうちのどれかとしか言いようがありません。
こっちは皮が白っぽいほうのさつまいも。↓
並べると色の違いが歴然としてます。
どっちもねっとりしてますが、左(黄)のほうはさつまいもの味がしっかりして、右(オレンジ)のほうは上品な味わいでした。
なんちゃってスイートポテト
焼き芋よりスイートポテトが食べたいという息子を黙らすために、なんちゃってスイートポテトを作ってみました。
マーガリンと黒胡麻のせて、あとはスプーンでかき混ぜて食べたらなんちゃってスイートポテトの完成。
「これで騙されてね」と息子に食べてもらいました。
焼き芋自体甘味が強いので、マーガリンの塩気とコクでさらにおいしくなって「これはこれであり」っていうスイーツに変身!
スイートポテトが食べたいと言ってた息子はこれで納得してくれました。
せっかく包丁もまな板も使わない焼き芋作ってるのに、わざわざスイートポテトなんか作りたくないという気持ちがしっかり詰まったおやつです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。