小紅色

食と趣味と息子の話

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

みょうがをおいしく食べる方法と大量消費、作り置きにもおすすめのレシピ

実家から大量に送られてくるみょうが。

小さい頃は苦手だったけど、みょうがのおいしさが分かる歳になりました。

しかーし、食べると胃もたれするし、ピクルス漬けは味覚が麻痺する。

好きなのに体が対応し切れない。

なんだこれ、ゴーヤの時もあったな。

食べたい気持ちに反して、体のほうはどうやら刺激が強いものが苦手みたい。

それで色々試してみて、おいしく食べれる方法にたどり着きました。

結論から言うとポイントは

・作ってすぐ食べない

・マヨネーズを使う

これが私流の食べ方です。

みょうがの味噌炒め

洗って半分に切ったみょうがを油で炒めて、砂糖と味噌で味付けします。あれば甜麺醤を少量足すとコクが増しておいしいです。粗熱が取れたら保存容器に移し、冷蔵庫で2〜3日置くと味が染みておいしいです。


www.youtube.com

作ってすぐ食べると胃もたれしますが、2〜3日して味が中までしっかり染みた状態だと食べても大丈夫なんですよね。でも味見で食べたみょうがで結局胃もたれするという、分かっていてもついやってしまいます。

みょうがのツナマヨ炒め

洗ったみょうがを斜めに切って、マヨネーズで炒めます。しんなりしてきたらツナ缶を入れて、最後に醤油で味を整えます。お好みでブラックペッパーかけても。

マヨネーズで炒めることで辛味がまろやかになります。

みょうがのマヨ味噌炒め

みょうがの味噌炒めで使う油をマヨネーズに変えて作ります。

味付けは味噌と砂糖ですが、マヨネーズで味が付いているので味噌と砂糖の量は控えめにします。

マヨネーズでまろやかになるうえにコクも出ておいしいです。

みょうがのピクルス漬け

洗って半分位に切ったみょうがをざっと茹でてから、カンタン酢に漬けます。

2〜3日経ってしっかり漬かってから、食べるときに斜め切りしてからマヨネーズを和えて食べます。

ピクルス漬け大好きなんですが、食べると味覚が麻痺するし、胃もたれしてしまいます。

でもマヨネーズで和えると緩和されるので、この方法に辿り着きました。

マヨネーズが偉大すぎる!

体質には個人差があるので誰にでも当てはまるわけではないですが、私にはみょうが×マヨネーズが合うみたいです。

そして必ず加熱して、味がなじんだ頃に食べるようにしています。

辛味がまろやかになっても、みょうが特有の香りは楽しめるし、シャキシャキ感もたまりません。

みょうがはつくづく不思議な食べ物だなあと思います。

私みたいに、好きで食べたいけれど体への刺激がちょっと強くて困っている方の参考になれば幸いです。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。