小紅色

食と趣味と息子の話

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【小樽なると屋】「若鶏の半身揚げ・むねざんぎ・手羽先ざんぎ・ざんぎ 」食べてみた

先日行った藤崎の催事で、小樽なると屋さんのざんぎがめっちゃおいしそうだったので、買ってみることにしました。

ざんぎはムネとモモの2種類あるし、手羽先や半身揚げも全部気になる〜。

ということで、悩むのも野暮なので全種類1個ずつ買ってみました。

入れてもらった袋もかわいい。

半身揚げの袋の裏には、温め方と余った時のアレンジの仕方などが書いてあります。

若鶏半身揚げ

半身揚げを食べるは初めてです。

さっそく袋から出してみたら、けっこうリアルっていうか…

この姿を見ると、命を頂くことにちゃんと向き合って食べないといけない気持ちになります。

ちなみに裏側はこんな感じ。

裏側だと部位が分かりやすいので「見たことあるー」ってなります。

ざんぎも出して一緒にレンジで温めてからいただきます。

ざんぎ・むねざんぎ・手羽先ざんぎ

左からざんぎ(もも)・むねざんぎ・手羽先ざんぎです。

 

むねざんぎ

にんにく風味の味付け。

思っていたより大きくてびっくり。それではいただきます。

食べてみたら柔らかくておいしい〜!

中まで味が染みてて旨みがすごい。

これはもっと買えばよかったかな。

 

ざんぎ

こちらは特製 塩コショーと生姜で味付け。

胸肉よりひとまわり小さい大きさ。それではいただきます。

こちらはもも肉のジューシーさがあっておいしい〜。

むねとは違った味付けなので、味の違いも楽しめます。

 

手羽先ざんぎ

こちらは特製 塩コショーとにんにくで味付け。

手羽先食べ慣れなくてちょっと格闘しましたが、にんにくの風味が効いてておいしかったです。

 

若鶏の半身揚げ 実食

これって正しい食べ方とかあるのかな。

初めて食べるかよく分からないけど足のとこをちぎって?解体して?食べてみます。

それにしてもレンジで温めたのに皮がパリッとしてて不思議。

それではがぶりといっちゃいます!

かぶりついて食べてみたらおいしい〜!

あっさりとした塩味で中までしっかり味が付いてます。

これはビール飲みながら食べたいけど、手が汚れるからどうしたものか。

皮がパリッと中はジューシーと食感もいいです。

まあ部位によってはちょっとパサついてところもありますが。

 

まとめ

小樽なると屋のざんぎと半身揚げ、どれもおいしかったです。

おいしくて夢中になって食べたけど、そのあとの喉の渇きが半端なかったです。

半身揚げをそのまま食べるには半分くらいにして、袋の裏に書いてあったチャーハンやサラダ、スープなどにアレンジしたほうがよさそうです。

どれも塩味ベースなので、しばらく塩味の揚げ物や焼き物はちょっといいかなってなります。

なまらうまいので、食べ過ぎ注意ですね。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。