小紅色

食と趣味と息子の話

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なんとかなる派 or 備え合えれば憂いなし派

この先の人生なんて、その時になってみないと分からない。

答えが出ないことを考えても無駄な気がする。

なるようにしかならないし、人生なんとかなるっしょ、と思っている私。

でも夫に言わせたら

「そういうヤツに限って、実際その時がきたらオロオロして何にも出来ないじゃん」

う〜ん、そうかもね。

「だから最悪のことも含めて4パターンくらい考えておいて、その対策も考えておけばいざという時に慌てずに済む」とか私に言ってくるけどさ〜。

そもそも人生経験が浅い私は4パターンも思いつかないし、最悪のパターンを考えたりしたらそれこそ夜眠れなくなるし、だから悩みすぎないよう「なんとかなるでしょ」という境地にたどり着いたようなものだけど。

「4パターン考えたところで、それ以外の結果だったらどうすんの?」と聞いてみたら、

「何も考えてないやつよりはマシ」だって。

おそらく「物事に対してどう対処するか」ということを日頃からシミュレーションしておくことで、いざという時にも冷静に対処出来るということなんでしょう。

 

「ママみたいに周りに助けられて生きてきた人は、何かあってもなんとかなるっていう考え方が出来るんだよ」

と夫に言われてハッとしました。

 

ええ、まさにその通り!

だってそれって夫のおかげ。

夫のおかげでなんとかなるっていうか、なんとかしてもらえる人生になってる。

最初は考え方の違いで言い争いになりかけたけど、私が

 

「なんとかなる」って安心して暮らせているのは、何かあった時に頼りになる夫がいるから

 

いつも冷静に対処してくれる夫がいるから、私はこれかも「なんとかしてもらえる」ぬるま湯人生歩ませてもらいます。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。