息子がはらこ飯が食べたいと言うので、久しぶりにはらこ飯を食べました。
はらこ飯で有名なのが宮城県亘理(わたり)町ですが、仙台市内のレストランでも食べることが出来ます。
手軽に食べるなら、駅弁やスーパーのお弁当などでも購入することも出来ます。
今日は「魚河岸惣菜 仙」で購入したはらこ飯です。
鮭を煮た煮汁で炊いたご飯の上に、鮭といくらをのせた炊き込みご飯の一種です。
「はらこ」とは鮭の腹にいる子「腹子」からきているようです。
もう見た目からおいしいそうですよね。
ご飯は鮭を醤油とみりんで煮た、旨味たっぷりの煮汁で炊き込んであります。
それではいただきます!
んん〜、おいしい!
もうおいしい以外の言葉はないです。
鮭、いくら、ご飯、どこを食べてもおいしいです。
甘辛く煮た鮭は、骨もなくすごく食べやすいです。
いや〜おいしくて箸が止まりません!
そして今回「海鮮うま煮飯」がおいしそうだったので、こちらも買ってみました。
タコ、はたて、鮭、ほっき貝、いくらの5種類が入った豪華めし!
実は宮城ははらこ飯だけでなく、ほっき飯というのもあるんです。
そんなほっき貝もたっぷりで、ほっき飯気分も味わえます。
具沢山で嬉しすぎる!
どの具材もしっかり味がついているので、噛めば噛むほど味が出てきます。
ほっき貝がほんとにおいしい!
これはいいとこ取りで、最高においしい海鮮うま煮飯でした!
今回「魚河岸惣菜 仙」で購入したはらこ飯が843円(税込)、海鮮うま煮飯が780円(税込)でした。(購入時価格)
はらこ飯を近所のスーパーでもう少し安く買うことも出来ますが、値段なりの味になってしまいます。また駅弁や道の駅で売っているはらこ飯だと普通に千円以上したりします。
こちらの「魚河岸惣菜 仙」のはらこ飯は千円以下で買えて、しかもご飯の炊き加減や味付けがちょうどよくおいしいのでコスパが良く感じます。
宮城のはらこ飯、おいしいのでおすすめです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。