小紅色

食と趣味と息子の話

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マリーゴールドのタネを採種して植えてみた

今年初めてマリーゴールドを買ってみました。

春に買ったマリーゴールドから採種して、すぐに種を植えたら秋にもマリーゴールドを楽しめるというのでさっそくチャレンジ。

枯れた花を少し干してからほぐしてみました。

黒い部分を軽く折ってみて、簡単に折れるものは種が入ってなくて、固く簡単に折れないのは種が入っているものらしい。

意外にしっかり種が入っているものは少ない。

採った種を植えます。

黒い部分を下にして、種を植えるというか刺します。

芽が出ました。

おっ、マリーゴールドらしい葉が出てきました。

空いてる鉢に、種から植えたものと、切り戻して挿したもの、どちらが早く花が咲くかもお試し中。

8月上旬。一番最初に植えた種に、蕾がつきました。

お盆中帰省のため、水やり出来ず。

猛暑もあってだいぶ弱る。

帰省から帰ってきたら、かなりしおれていたけれど、なんとか復活。

ピント合ってませんが、一番最初に植えた種から小さい花が咲きました。

その後も続く猛暑でうまく育たず、春に買ったマリーゴールドは9月の初めに処分。

 

9月末、涼しくなってようやく種から植えたマリーゴールドの花が咲くようになりました。

種から植えたのも(オレンジ色)、切り戻して挿したのも(黄色)どっちも同じ時期に咲きました。

ただ葉の状態が良くなかったり、徒長気味。

まあ暑すぎて庭に出るのが億劫で、あまり手をかけれなかったのは事実。

 

10月に入り、ほんとに涼しい日が続くようになったら次々に蕾が付いて花が咲き始めました。

葉の状態も少し良くなって、他の鉢のマリーゴールドも咲き、蕾もたくさんついてます。

さらに別の鉢。

種から育てたものが全部オレンジ色の花でした。

植えた時の記憶がないので、あえてオレンジ色を選んだのか、オレンジだけ発芽率がよかったのか。

う〜ん、まじで覚えてないな。

 

その後よく見たら濃いオレンジも咲いてました。

10月中旬にはたくさん花が咲きました。

採種するときに種がしっかり入っているものをきちんと選別出来れば、発芽率はかなり高いように思えました。

やっぱり種から育てるとワクワク感が違いますね。

猛暑で育てるのが難しかったですが、楽しむことが出来ました!

 

たくさん咲いたら切花にして楽しむのもおすすめです。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。