小紅色

食と趣味と息子の話

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物が多い理由はこれ!家にあるハサミの数をカウントしてみたらエグかった

片付けがあまり得意ではない私。

掃除は人並みに出来ますが、片付けとなるとどこから手をつけたらいいのやら。

小さい頃から「使い終わったら元の場所に戻す」がなぜか出来なくて。

いつも出したら出しっぱなし。

よく祖母に注意されてました。

 

断捨離が得意な人にアドバイスを求めたら「使用頻度が高いところで物の置き場所を決めたほうがいいよ」とのこと。

「例えばハサミはリビングの文房具のところじゃなくて、キッチンの引き出しに置くとか」

使用頻度が高いところに置けば一番戻しやすいという論理。

 

えーっと、それはハサミ1本で生活するってことかしら?

無理無理無理、そんなの絶対無理。

私は使う場所ごとにハサミを置いてる人間です。

そこでこの機会に家で使っているハサミの数をカウントしてみることにしてみました。

 

まずはリビングから数えてみると、テレビボードの三つの引き出しのうち、左側は文房具類が入っていてそこにハサミが1本。

右側の引き出しには湿布や絆創膏やテーピングなど、それらをカットするためのハサミが1本。

カウンターの上にはすぐ使う用のハサミが2本と、ウエスをよく作るので布を切るための裁ちバサミが1本。

洗面所では詰め替えを開封するのに失敗した時用に1本。

玄関に一番近い部屋に段ボールの開封用にハサミが1本。

段ボールをまとめる紐を切るためだけのハサミが1本。

ちなみに台所にはキッチンバサミが2本。

この際だからきざみ海苔専用バサミも入れとく?

あと未使用のキッチンバサミが1本在庫ありです。

 

カウントしてみたら、エグい数。

家の中にハサミが10本以上もあったら、そりゃ物で溢れるのも当然です。

でもねー、言い訳させて下さい。

そこ専用のハサミのほうが私には使い勝手がいいみたいで、このやり方にしてからは各場所の定位置にちゃんと元に戻せているんです。

しかも定期的に各場所でちゃんと使用しているので、減らすことも難しい。

 

こんな調子なので、使用頻度が高いという基準ではなく、使用する場所全部に物を置きがち。

だから物が多いし減らせないということに気付きました。

私の性格上アドバイスそのものは参考にならなかったけど、アドバイスを求めた結果自分の現状を把握することが出来たのでよかったです。

 

まとめ

 ・家にあるハサミは10本以上

 ・使用する全部の場所に置くから物が多い

 ・でも各場所の定位置には戻せているからこのやり方から抜け出
  せない。

今後は物との向き合い方を考えて、いつか断捨離してスッキリした家に住めたらいいな。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。