「ママ、なんだか床が硬いんだけど」
座位保持椅子に座っていつものようにタブレットで動画を見てた息子。
息子の足元を確認してみる。
あー、はいはい。それね、
「床が硬くなったんじゃなくて、靴下が薄くなったの」
ちなみに息子が足を置くところは、一応フローリングの上にカーペット2枚重ねているので床はそれほど硬くはないです。
いつもお風呂上がってから寝るまでの間、足が冷えないよう息子にもこもこソックスを履かせてました。
でも3月に入り暖かくなったので普通の靴下履かせたらいつもと足裏の感覚が違ったのでしょう。
それを「床が硬くなった」と表現するとは私にはない発想。
もこもこソックスは息子の足を柔らかく包んでくれてたんですね。
そしてひとつ気付かされました。
障害のある息子は一人で靴下を履けません。
どんな靴下を履かせられているか本人が分かっていない状況を私が作ってたんだな〜って反省しました。
着替えの時に息子が身につけているものをちゃんと自覚出来るように、もっと声がけが必要ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。